May J.さんがデビュー15周年を迎え4か月連続でデジタルシングルをリリースする。
映画「アナと雪の女王」主題歌から7年たち、歌唱力には定評があるのに、ずっと絶えることなく誹謗中傷・バッシングを受けたり、あからさまに「嫌い」と言われたりする事情は変わっていない。
May Jさんが嫌われる本当の理由を調べてみたら、衝撃の事実が分かった。
表舞台から消えた理由も劣化したといわれる現在の状況もルーツは同じだったのか、探索してみた。
May J.が嫌われる本当の理由が衝撃!
歌手・May J.が嫌われる『本当の理由』がコチラ・・・・
「May J.は歌唱力はあるのに、心がこもってないように聞こえちゃいます」
「上手いとは思う。でも、カリスマ性はないよね。下手でも、もう一度聞きたいって歌手はいるのに」
「歌は上手いと思うけど、その前に『私、歌上手いのよ。伝わるでしょ?』感が強すぎてなんか無理」
「歌手と言うより、カラオケ名人のイメージが強くて。あと華が無いのが最大の欠点」
「歌が上手い素人さんって感じ。全然歌が心に響いてこない」
引用元:厳選記事まとめ
質問にダイレクトに答えるサイトがあったので、答えを引用してみた。
May J.さんが嫌われる本当の理由が5行ほど書かれているが、本質は1つしかない。
それは、彼女の「歌がうまい」ということがプラス志向で好感をもたれていない、ということに尽きる。
つまり、歌えば歌うほど、反感をもたれたり、アンチの攻撃を受けて炎上する可能性を持っているということ。
それが何故かは正確に説明するのは難しく、「好き嫌い」はほとんど生理的反応の場合も多いからだ。
ただ、次章でもう少し具体的に「嫌われる理由」と「消えた理由」をみていく。
May J.が消えた理由も現在の劣化もルーツは同じ?
May J.が嫌われる理由を深掘り!
May J.さんが嫌われる理由をネット上のコメント等で見ていくと、いくつかに集約できます。
1つ目が、「大ヒット映画の主題歌を歌ったことでヒットした」ことの過大評価
自分では意識がないかもしれないが、アンチから見ると「大スター気取り」と「自分はうまいでしょう感」が鼻につくということ。
2つ目が「歌い方」に対する反感。
上手に歌えば歌うほどうまさが好感を持って受け止められず、「自惚れ」ばかりが鼻につくという結果になっている。
3つ目が「帰国子女」然とした発言や態度に対する拒否反応
音楽教育については相当幅広いジャンルで教育を受けて、歌唱力も抜群、外国育ちで語学も抜群、といった普通メリットになり、本人のアピールポイントになる長所が、アンチから見れば、嫌悪感を増幅させるマイナス要因となっている不幸な面がある。
4つ目もなかなか強烈な批判が多く、「便乗商法」
May J.さんがツアーグッズとして「アナと雪の女王」Tシャツを販売したり、テレビの歌謡番組にエルサの衣装で登場して熱傷したりしている。
こうしたことは「便乗商法」と解釈されて嫌われている。
May J.が消えた理由も現在の劣化もルーツは同じ?
May Jさんがテレビの露出もなくてほとんど見ることもなく「消えた」状態になっているのも原因(理由)がいくつかにまとめることができる。
1つ目が、「歌うま」で終わってしまって、オリジナルの代表曲で名前が残ったことがない。
「レリゴー」が流行った当時から代表曲といえばカバー曲ばかりでオリジナルがないと批判された。
「アナ雪」の人気に乗っただけで本人の人気・実力ではないと思われていること。
2つ目がコメントへのバッシング・炎上
2014年の年末「NHK紅白歌合戦」について「スケジュールは今から空けています。手帳には”仮”で紅白と書いています」というコメントに本来のアンチばかりでなく、相当幅広い芸能関係のファン層から反感を買ってしまった。
それ以外にもあるかもしれないが、「アナと雪の女王」から7年を経ても、称賛の声がり、擁護する人も一定数いる反面、アンチも一定数いて全然減っていない、という厳しい現実がある。
May J.の現在
2022年6月20日にMay J.さんが自身のインスタグラムを更新し、俳優の尚玄さんと結婚したことを発表しました。
「お互いの誕生日である本日6月20日に入籍致しましたことをご報告させていただきます」と、同じ日に44歳となった尚玄さんとの結婚を伝えたMay J.さん。ファンに感謝しながら「これからも音楽と向き合い、表現者としてより成長できるよう日々努力を積み重ねていきたいと思います」と前向きにコメントしています。
引用元:ヤフーニュース
2人の結婚については祝福のコメントもたくさん寄せられていますが、以前のMay J.さんがコピーが多くオリジナルがほとんどないことを皮肉ったコメントもSNSでは見られます。
おはようございます。
ツイートしようとしてたら、May J.が結婚のニュース。
それ自体おめでたいんで良いなと思ってるんですが、結婚の定型文句で「まだまだ未熟な2人ですが…」のくだり、そろそろ違う言い方考えた方がええような…
お相手の44歳俳優を未熟というには違和感ありません?
— ジジ (@xyzjiji1983) June 19, 2022
仕事面では、バッシングの標的になるテレビ出演はなく、地方の小さなコンサートホールのツアーを開催したり、商業施設のイベント出演でファンとの交流をしています。
尚玄さんとの熱愛報道が過去にあったため、結婚してからも既に妊娠しているとか、実はできちゃった婚だった、といった憶測がなされています。
真相についてはこれから追記していきます。
May J.についてのTwitterの投稿から
やっぱり紅白で見るのならMayJ.じゃなくて松たか子&神田沙也加だよな…オリジナルを尊敬していないコピーはダメだよ。 RT 異常な嫌われぶりを見せるMay J.の無自覚な炎上要素5つ – BIGLOBEニュース http://t.co/WPVsQqtYJK
— 海岸にいる人 (@kaigannniiruhit) August 25, 2014
May J. 嫌いじゃないけど、松たか子バージョンのが好きなんだよなぁ
まあ、別物の曲だよね。アレンジされてるし— りんごあめ (@ringoame_SPYAIR) November 22, 2019
久しぶりに見たけど、May.J嫌い。
歌い方とか相変わらずつまんなくて改めて嫌いだわ。
ちょっと歌い方変えても無駄。関ジャニ∞の番組で有名にはなったけど
所詮こいつはカラオケ芸人止まり。あれなら何年経っても売れてないし、番組もどんどんつまんなくなって終わったしね。
— ♥ひーこ∞83♥ (@hitomio38) December 5, 2019
May J.嫌いな人多いよね…
歌番組も決まったやつしか歌わせないからか、どうしてもカバー曲しか歌わないのかな、持ち歌はないのかなってイメージしかない— 蜜歩🐇 (@mitu_kurumi) November 22, 2019
May J.嫌いだからうたコン見るの辛い
カバーばっかで歌手気取りはきちぃ— メ ン ヘ ラ 系⊿そ ら い い🌻🔖 (@seventeen_714) September 10, 2019
あの曲は元々松たか子さんが劇中で歌うから感動なのに、いつの間にかMay J.が我がものみたいに歌っていたのが嫌で、私あれ以来May J.嫌いになりました笑
— 詩織ちゃん feat. きみ (@tmisor01) December 27, 2019
May Jが嫌われる本当の理由/消えた理由(まとめ)
May J.さんは歌唱力抜群で歌はうまいのに一定数のアンチが存在し、しかも数年間事情が変わっていない。
May J.さんが嫌われる本当の理由と消えた理由を深掘りしてみて、現在の劣化を生み出しているルーツは同じであることをまとめた。