わっきゃいという一風変わった動画を投稿するYouTuberが最近注目を浴びています。
現役の大学生でありながら既に色々な仕事を手がけており、本業はいったい何なのかきになるところで、また出身大学が京大と言われていて、本当かどうか経歴も調査してみました。
わっきゃいの仕事や職業(年収)は?
キャップ投げの考案者
キャップ投げという言葉は知っていますか?
ペットボトルのキャップを使って遊ぶ球技のようなもので、わっきゃいがキャップ投げの考案者なのです。
キャップ投げの名人ぶりを発揮して自ら動画も投稿していますが、「日本キャップ投げ教協会」の会長をつとめ、「京大キャップ投げ倶楽部」の代表もやっています。
ラジオMC
東海ラジオの仕事もしています。
東海ラジオの「クリエイターズ」という番組でMCをつとめていています。
番組のMCですから、その場の空気を読んで全体を仕切っていくとりまとめ的な役割が求められていて、わっきゃいは若くてもその需要に応えています。
コピーライター
企業向けの仕事もしていますが、コピーライターというマーケティング上大切な仕事です。
商品のCMや広告に載せる短くてインパクトのある言葉(キャッチフレーズ)を考案する仕事で、これは単なる文章力だけでなく商売人としてのセンスが問われる仕事です。
その分野でも活躍できることは、やはり才能を感じさせます。
YouTuber
それから忘れてならないのはYouTuberとして動画を投稿し、多くの人を楽しませていることです。
日常の何でもない話題を淡々とした口調で話す動画の語り口にはユーモアとセンスはわっきゃい独特のもので、俳優の吉沢亮が絶賛しました。
「どうでもいい日常のニュース」は一見の価値があります。
わっきゃいの出身大学は京大か?経歴を調査
現役京大生のわっきゃい
わっきゃいの出身大学は間違いなく京都大学である。
ネット上に出回っている身分証明書をみてもそれは明らかで、京都大学法学部に在籍している。
法学部は、Youtuberになる前の元々の夢が政治家か弁護士になることを視野においていたからである。
京都大学に在籍しながら、キャップ投げを考案してその普及に勤めたり、youtuberとして活躍していることになる。
経歴と年収
わっきゃいは元々日本で生まれている、1998年神奈川県生まれだ。
幼くして父親の都合でアメリカに移住して、高校卒業までアメリカで暮らした帰国子女だ。
カリフォルニア州ロサンゼルス在住で、出身高校はサウストーランス。ハイスクールだ。
アメリアの高校は4年制という点がちょっと違うが、高校卒業と同時に、大学入学のために日本に帰国している。
わっきゃいの年収についてはトータル収入をつかむのは難しく、youtuberとしての動画再生回数や広告単価から推定すると15〜20万円とも言われたが、収入はそれだけでなく、テレビやラジオの出演料やコピーライターとしての収入もあることを考えると、youtuberとしての収入の何倍かはあると考えられる。
わっきゃいについてのまとめ
わっきゃいは現役大学生youtuberとして注目を集めていて、京都大学法学部に在籍している。
youtuberでありながら、ビジネス活動も多彩で、ラジオMCやⓣれび出演、コピーライターとしての活動をしている。
また、キャップ投げの考案者としても知られている。