漫画「Dr.クインチ」の作者・鈴川恵康氏が元AV女優の漫画家・優月心菜氏に対しツイッターで暴言のような投稿を連発した。
普通、文章や情報を発信しているプロの作家や漫画家ならありえないような誹謗中傷、暴言の数々、殺人予告まで発信されているから尋常ではない。
鈴木恵康氏のSMS上での暴走は病気が理由だとも言われており、病名とともに真相を調べてみた。
また、Drクインチ連載終了の危機もありと考えられこちらの可能性も探ってみた。
鈴木恵康(けいこう)の暴言とは?
『グランドジャンプ』増刊号で「白咲いちごは断れない」の連載を行っている漫画家で元セクシー女優の優月心菜氏に対し、鈴木恵康氏が暴言を浴びせたのが発端。
優月氏がツイッターに投稿したTik Tokの宣伝動画に対し、鈴川氏が引用リツイートで突然「きっしょ!!!!!!!!!!!!」「もっかい言おうか?????気持ち悪いんだよ!」などと投稿したことから始まって、その後も暴言の数々は続いた。
「AV女優が俺様に意見言ってんじゃねょ!」「悔しかったら髭でも生やしてみろ!無理なら黙って股でも開いて一ヶ月に一回?血を流して生きてみろ。男はもっともっと辛いんだぜ?」
「たかだか声優かぶれのAV女優が何様なの?????」
と暴言は続き、その後他の人物に対して殺人予告まで行っている。
鈴木恵康(けいこう)病気が理由で暴言?
公の場で同じ出版社の作家を個人攻撃するという、普通に考えればありえない出来事に対し、原因分析もネット上でなされている。
鈴木恵康氏は自身のツイッターで躁鬱症(双極性障害)であることを告白している。
双極性障害にかかるとテンションが高い状態で人に喧嘩を売ることも珍しくないことから、ネット上では、「暴言」や「殺人予告」をこの病気と結びつける見方が出ている。
Drクインチ連載修了の危機も!
現在のところ、突発的に起きた鈴木恵康氏の暴言の数々を集英社では真剣に受け止め、今後の対応を検討している段階と思われる。
ドクターストップまでされた鈴木恵康氏の仕事が継続され、またしても問題発言や暴言が続く傾向があるとすれば、出版社としてDrクインチを連載終了となる可能性が高い。
それだけでなく、鈴木恵康氏との契約解除までありとも考えられる。
鈴川恵康についてのTwitter投稿から
鈴川恵康やっべぇな…😨
精神科的な診断がついてるにしてもやっていい事と悪いことがあるだろ
…こら出版社にも通報だわ悔しかったら髭でも生やしてみろ!wが訳わからな過ぎて少し笑ってしまったけど😂 pic.twitter.com/c02ng6uiF0
— のまんじゅう (@nomando_nolife) July 12, 2021
鈴川恵康、これ双極性障害とか関係なく、単純に元々の性格がやべえやつだろこれ……性差別に職業差別、殺害予告までしたらアウトだろ。元々のキチガイレベル高くねえと躁状態でもここまで振りきれねえよ。
— nowhere (@exafilms) July 11, 2021
この俺がころさなくても社会が
世界がお前を殺すだろう!人生で一番尊敬している
本宮先生をバカにして
タダで住めると思ってる????そして
— 鈴川恵康 (@bellsriver0510) July 11, 2021
鈴川恵康いう漫画家、双極性障害なんだね。頭痛がする程の暴言で許し難いものだけども、本人の力じゃどうしようもないところがある。ここまで酷いものだと、正気に戻った時ひどく落胆して最悪の場合には自○することもあるよね…。多分入院レベルだ。良くなることを祈ってます。
— ガモドキ (@ks20TYnJxjki8sH) July 13, 2021
なぜ「男性漫画家が女性漫画家に」という見出しにしないのかと思ったけど、加害者の鈴川恵康という漫画家が自身の性別(もしくは性自認)を明らかにしてないってことなんですかね。/漫画家が女性漫画家に突然大量の暴言「怖すぎる…」ネット上で困惑の声 https://t.co/VJ5LRDId6r
— フォーキー (@folkycarnival) July 13, 2021
鈴川恵康さんは自信を双極性障害だと言ってるけど、双極性障害だと普段思ってもない罵詈雑言を吐きまくったりするんだろうか?
そのような症例がないのであれば、彼が優月心菜って方に吐いた罵詈雑言は普段から思ってる、考えてることなんだろうね。怖っ……。— ぺがちゃん@ヘルニアつらたにえん (@pegachan) July 13, 2021
鈴木恵康 病気が理由で暴言?Drクインチ連載終了の危機も!(まとめ)
漫画家の鈴川恵康氏が元AV女優の漫画家・優月心菜氏に対しツイッターで暴言を浴びせたことが問題となっている。
鈴川恵康氏の暴言の理由は病気が理由と考えられ病名とともにとりあげてみた。
また、病気が原因でこれからも暴言のリスクが収まらないと見極められれば、Drクインチの連載終了もありと考えられる。