タサン志麻 フランス料理の経歴がすごい!旦那と義母からの遺産とは?

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タサン志麻

「伝説の家政婦」と呼ばれ、頻繁にテレビにも登場するタサン志麻さんについてとりあげる。

タサン志麻さんは家政婦になる前のフランス料理店での勤務経験が長く、フランス料理の経歴がすごいことから、家政婦としても超人気でテレビでも引っ張りだこである。

フランス滞在経験も豊富で旦那さんや旦那のお母さん(義母)から、料理の面でも料理を生かすためのカルチャーの面でも受け継いでいることがいくつもある。

それらはタサン志麻さんにとって無形の遺産となり、具体的にどのようなことを受け継いでいるか見ていきたい。

タサン志麻 フランス料理の経歴がすごい!

タサン志麻のフランス料理の経歴

タサン志麻さんは高校卒業後、「大阪あべの・辻調理師専門学校」で料理を学んだ後、その卒業生対象の上級校である「辻調グループ フランス校」でさらにフランス料理やフランスのカルチャーを学んでいる。

高校は進学校だったが大学進学の道は歩まず、料理の道を究めるための勉強(学校+図書館こもり)に没頭し、バイト以外はほとんど勉強で大阪時代にフランス語も習いに行っている。

辻調グループ フランス校の期間からフランスに在住し、この後フランス料理に関しての高度なスキルや知識を身につけていくための下地ができていった。

学校卒業後がまた素晴らしく、資格を得てミシュランの3つ星レストランで研修の過程を修了する。

その後、日本に帰国し東京のフランス料理の有名店で15年勤務する。家政婦になる前にこれだけのフランス料理のキャリアを積んでいる人物なのである。

家事代行マッチングサービス「タスカジ」に登録するとすぐ、定期顧客数NO1となり、「予約がとれない伝説の家政婦」として一躍有名になる。

タサン志麻が勤務したフランス料理の有名店とは?

タサン志麻さんは、2018年のNHKプロフェッショナル仕事の流儀」に出演したときから、「フランス3つ星レストランの料理人」としてプロフィールに出ている。

2018年当時はミシュランの3つ星を獲得したレストランは2つだけで、このうちどちらかがタサン志麻さんが修行を積んだレストランになる。

「カンテサンス」(東京都品川区) 「ガストロノミー ョエル・ロブション」(東京都目黒区)

「カンテサンス」は2019年TBSの日曜劇場「グランメゾン東京」にレシピを提供した岸田周三シェフがいる有名店。

「ガストロノミー ジョエル・ロブション」は世界で最も多くミシュランの星を獲得し、世界最高の料理人と讃えられるフランス人シェフ、ジョエル・ロブション氏がいる有名店となる。

ちなみにミシュランの星の数によるランクづけの根拠は1つ星(そのカテゴリーで特においしい)、2つ星(遠回りしてでも乙津れる価値がある)、3つ星(そのために旅行する価値がある)、となっている。

タサン志麻のフランス人の旦那と義母からの遺産とは?

タサン志麻の料理のコンセプトはどうしてできたか?

タサン志麻さんの料理のコンセプトができあがったのは、東京のフランス料理のレストラン勤務を辞めたことと密接な関係がある。

自ら望んで、奥の深さに魅了されてフランス料理の世界に飛び込んだはずなのに、どこまでキャリアを積んでも何か満たされないもの、自分が本当に望むものがその世界にないような気がして勤務を辞めることになる。

華やかな調理場に立つうちに、自分の作りたい料理は他にあるのかもしれないと考えて飛び込んだのが家政婦の仕事だった。

各家庭に出向いて、ニーズに対応した「家庭料理」を作ることを本業とするようになったのだ。

滞在時間は3時間までで、原則としてその家庭の冷蔵庫にある食材で作れる料理を考える。

まず、顧客からニーズを聞き出し、品数を求めていれば15品は作るようにする。逆に品数は求めておらず本格的な料理が食べたいという要望があれば、それに応える料理にする。

1品1品丁寧に料理することを心がけるが、原則として滞在時間を守るように手際よく料理する。

こうしたタサン志麻さんならではの料理のコンセプトは、容易に他の人を以って代えがたく、「予約の取れない伝説の家政婦」という評価を獲得したのである。

タサン志麻がフランス人の旦那と義母から受け継いだ遺産とは?

タサン志麻さんはフランス滞在中、自分がいちばん感動した料理は何だったかを回想する。

それは、華やかなレストランのデラックスな料理では決してない。

行きつけのレストランのまかない料理、下宿先で出してもらった学生に対しての料理、ホームパーティー等で友達が集まった時に出してくれた料理だったことに気づいていた。

高級食材ではなく、ありふれたものでシンプルなのに豊かな味わいがあるとき幸福感を感じたのだ。

その幸福な記憶の再生が料理のコンセプトとつながっているのである。

フランス人から学んだことも無形の遺産として貴重だった。

タサン志麻さんの旦那はフランス人だが、「言葉を使ってきちんと言いたいことを伝える」ことでコミュニケーションを良くすること、日本人にはない「挨拶がわりのほっぺへのキスの習慣」といった心温まる習慣もかけがえのないものだった。

食事は作る時間よりも食べる時間が大切で、食べる時間を楽しんでこそ意味があるからである。

旦那のお母さん(義母)が作ってくれた料理がとてもおいしく、味のつけ方やレシピを聞いたときに納得したことも「シンプルだけど豊かな味わい」だった。

タサン志麻さんは自分の料理の原点は祖母と母にあるというが、フランスで義母と出会うことによって、日本にもフランスにも「シンプルだけど豊かな味わい」という料理の文化があることを知った。

タサン志麻にとって「家政婦」が天職

タサン志麻さんが過去にも最近にも、自分の店を出さないかといわれたことが何度もあるという。

もちろんそれは十分可能であったし、自分の店の出店という方向性を期待する人たちもいたはずだ。

でも、周りの人の言うことに流されず、本当に自分のやりたいことを追い求めてきたからこそ、家政婦との出会いがあり、いまの自分があるとタサン志麻さんは言う。

出店して経営者になり、料理をすることよりも人を雇用し採算を管理することに時間を費やす、というところに自分の本当のインタレストははなかったということだ。

それよりも、家庭の食事風景を思い浮かべ、家事や育児に追われて忙しく過ごしながらも、食事を楽しみ料理をおいしくつくるにはどうしたら良いかを考えることが自分に向いていた。

だから、家政婦という仕事がタサン志麻さんにとっての天職ということになる。

その天職との出会いもフランス人から学び、旦那や義母から受け継いだ遺産がタサン志麻さんの中で生き続け、「食事を楽しむ」ことのために自分に何ができるかを絶えず考えることが生きがいであり、また楽しみということなのである。

タサン志麻の経歴、料理のコンセプト、旦那と義母からの遺産(まとめ)

華やかなフランス料理の料理場を経験した後、タサン志麻さんが転身したのは家庭の台所で家庭料理を作る家政婦の世界だった。

フランス料理の経歴がすごいにもかかわらず、自分の本当に作りたいものを求めて家庭料理を究めるうちに、フランス人の旦那と義母から受け継いでいる遺産が大きく影響していた。

「シンプルだけど豊かな味わい」で人を幸福にする料理をこれからも作り、「料理を楽しむ考え方」も、これからさらに発信してくれることを期待したい。

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