渡辺直美の侮辱演出案 漏れた理由が驚愕!佐々木宏は嵌められた?

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佐々木宏

渡辺直美さんの容姿を侮辱する企画の演出案が原因で謝罪文を提出していたクリエーティブディレクター佐々木宏氏がついに辞任するに至りました。

しかし、この騒動を振り返ってみると腑に落ちない点が目につきます。それは、組織委内部で「企画案」の段階に留まっていたものが何故外部に漏れたのか、正式発表されたわけでもないのに納得いかない点です。

組織委の中でも開閉会式の演出チームを統括するだけでなく、ほとんど「独裁」に近い立場だった佐々木宏氏に反感を持つ者により情報がリークされ、佐々木氏は嵌められたという見方があり、この点について調べてみました。

佐々木宏とはどんな人物で組織委での地位と役割は?

佐々木宏とはどんな人物?

佐々木宏氏は元電通マンで、コピーライター、クリエイティブディレクターとしての職を20年以上も歴任し腕を磨いてきた人物です。

2003年には独立して個人事務所を立ち上げています。

独立後は、ソフトバンクモバイルの「白戸家シリーズ」や缶コーヒーBOSSの「宇宙人ジョーンズ」シリーズなど、誰もが知るようなヒット作を作り出して、業界でも有名になりました。

CM以外でも、2016年のリオ・オリンピック閉会式では「安倍・マリオ」の演出を手掛け大成功を収めたのも佐々木宏さんの功績です。

佐々木宏の組織委での地位と役割は?

佐々木宏氏は森喜朗元会長の引きで組織委のなかで開閉会式の演出を担当するチームの一員となりました。

しかし、いつしか「チームの一員」ではなく、他の人の意見を排除する独裁者のような地位を築いてしまったのですね。

五輪開会式の企画から他の人を排除し、他の人の企画案を改ざんして自分の企画であるかのようにふるまっていたという報道が「週刊文春」でもなされています。

これが、本当なら組織委内部にも「敵」を何人も作り出したとしても不思議はありません。

五輪開幕まで4か月余りという時期になって辞任した佐々木宏氏はまぎれもなく、開閉会式の演出チームのトップだったわけです。

渡辺直美の侮辱演出案 漏れた理由が驚愕!佐々木宏は嵌められた?

渡辺直美の侮辱演出案 漏れた理由が驚愕!

ニュースで報道された渡辺直美さんの容姿を侮蔑する「オリンピッグ=渡辺直美」「ブヒー ブヒー」といった表現は、組織委の開閉会式担当チームの中のLINEで佐々木宏氏が発信した内容でした。

つまり、公式見解として組織委から正式に公表されたものでも何でもなかったというのが真相です。

この演出案が佐々木宏さんのLINEで発信されたのは1年前で、演出チームが内部でアイデアを出し合っていたなかでの話です。

それが、今年の3月17日の文春オンラインで明るみに出てしまって外部流出したことは取り返しがつかず、佐々木氏は謝罪文を提出しましたが、それでは済まず東京五輪・パラリンピックの橋本聖子会長(56)に辞意を伝えたことになります。

森前会長の後任を決める際も、候補者検討委員会を立ち上げメンバーは完全非公開と言っていながら、あっという間に名前が漏れた経緯を思い出します。

今回も、誰かが漏らしたのではないかと組織委の内部は疑心暗鬼になっています。

もし、誰かが漏らしたというのが本当なら1年前の内部情報を外部流出させ、統括責任者を辞任させる手段として使われたという驚愕の事実になります。

佐々木宏は嵌められた?

スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は組織委が理念なき寄せ集めの集団で、一枚岩になれない中での主導権争いから生まれた情報の外部流出だと指摘する。

根本には森氏がつくった理念なき組織の問題があり、その結果が今回の内部情報の流出であり、それによって発覚した不祥事でしょう。良くも悪くも重しになっていた森氏が去り、脆弱だった組織の体質が表面化した。幹部がそれぞれの思惑で醜い主導権争いをしているさまが透けて見える。橋本会長は就任の際、『ワンチームになって信頼回復』と言っていましたが、組織は一枚岩どころか内部崩壊状態です

さらに組織委内部からも、公開を前提としていないクローズのやり取りで仲間内のLINEが外部に流出したということは、内部告発による情報漏洩とみている人も多いということになります。

それが事実なら、佐々木宏氏は統括チーフの立場から引きずり降ろされ、嵌められたということになります。

渡辺直美の侮辱演出案が漏れた理由;佐々木宏は嵌められたのか(まとめ)

渡辺直美さんをブタに見立てた容姿侮辱の演出案が原因で組織委の演出チームの統括を辞任することになった佐々木宏さんの問題をとりあげました。

内部情報が外部流出した原因は内部告発という可能性が高く、それが事実なら佐々木宏さんは「嵌められた」という見方となります。

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