似鳥昭雄会長が韓国人ではないかという噂を検証してみた。
また、ニトリ会長としての経歴、資産、自宅がいかにすごいか、数字を交えてまとめた。
似鳥昭雄会長は韓国人?
結論から言うと、似鳥昭雄会長が韓国人ではないかという情報はガセネタであり、日本人に間違いない。
1944年樺太生まれ、終戦後は北海道札幌市で育ち、北海学園大学卒業までの履歴を見ても、両親・本人とも韓国との接点は見られない。
ネット検索で「似鳥昭雄、韓国人」というキーワードまでできた原因としては、若干日本人離れした風貌、日本人にはあまり見られない名前に原因があるようだ。
それと、深読みすれば、起業家で大成功を収めた人物で韓国人が何人もいるため、単なる類推で「韓国人」にされてしまったことも考えられる。
ニトリ会長の自宅・資産・経歴はすごい!
ニトリ会長の経歴
1944年 樺太で生まれる
1966年 北海学園大学経済学部卒業
1967年 似鳥家具店を札幌で創業
1972年 株式会社ニトリ設立
2007年 フランス共和国札幌名誉領事に就任
2017年 ニトリ社長職を退き(後任は白井俊之)、同社および同HD会長となる。
ニトリ会長の資産
ニトリ会長、似鳥昭雄氏の総資産は3780億円で日本の長者番付ランキング14位
年収は約1億円といわれている。
なお、ニトリの株式を個人で3%保有しており、これだけで総資産のうち600億円を占める。
ニトリ会長の自宅
ニトリ社長の自宅は都内高級タワーマンション。間取りは4LDKということである。
高級タワーマンションといえばだいたい場所は六本木か新宿、港区?大体絞られてくる。
モチロン家具はニトリ製品がほとんどのようです。
自社製品の良し悪しをためしてみたいそうだが、やはり自社製品へのブランドロイヤリティだろう。
まとめ
似鳥昭雄会長が韓国人ではないかという情報に対しては、正しくない、ガセネタと結論づけた。
ニトリ会長の自宅、資産、年収、経歴をまとめた。