ポスト枝野 新代表は誰がなる?「麻生発言が立憲民主にとどめ」の論拠!

政治・経済
枝野代表

衆院選で惨敗した立憲民主党が「ポスト枝野」を巡って混乱の様相を呈している。

枝野幸男代表は11月10日に召集される特別国会の閉会をもって辞任し、その後の代表戦選で新代表が選ばれることになる。

候補者として上がる名前が乱立する中で、ポスト枝野を制する新代表は誰がなるのかを分析・予想した。

麻生さんの発言が立憲民主にとどめをさし、枝野さんを倒したとされる説がどういうことか調査してみた。

ポスト枝野 新代表は誰がなる?

ポスト枝野に乱立する新代表候補

代表選出馬に意欲を示しているのは所謂「昔の顔」が多い。

小川淳也衆院議員(50)、泉健太政調会長(47)、馬淵澄夫元国交相(61)、大串博志役員室長(56)。ほかに蓮舫代表代行(53)、岡田克也元外相(68)、玄葉光一郎元外相(57)、江田憲司代表代行(65)、逢坂誠二代表特命補佐(62)、長妻昭元厚労相(61)

立候補するのに必要な推薦人は20人であるうえ、衆参合わせても140人の世帯なのにこの乱立ぶりはもはや無秩序状態に近い。

単純計算でも7人の立候補が限界であることが分かる。

ポスト枝野を制するのは誰か?

単純計算のうえでは7人の候補者になっても、実際には候補者3人が限界とみられている。

永田町関係者の見立ては下記のようになっている。

「野党共闘を深化させるには、支援団体の連合との複雑な関係をうまくさばく腕が必須。それに、わがまま集団を何とかハンドリングする点を考えると、ベテランの長妻さんあたりでないと厳しいのではないか。有権者の票を集めるならフレッシュな小川さんでしょうね。『長妻代表―小川幹事長』に期待する声もある。ただ、代表選については沈黙している安住国対委員長は幹事長狙いだとも言われ、野田元首相や蓮舫さんあたりが動き回る気配もあります」(永田町関係者)

引用元:ヤフーニュース

また、立憲民主党内には次のような見方もある。

党関係者は「準備期間が短い。出馬できる人は絞られる」と指摘する。小川、泉、玄葉の3氏に加え、馬淵澄夫元国土交通相(61)、岡田克也元民主党代表(68)、長妻昭元厚生労働相(61)、逢坂誠二元首相補佐官(62)らを有資格者として挙げる。引用元:毎日ニュース

今後の代表戦を巡って党内がさらに混乱し、有権者から見放される懸念もある。

「麻生発言が立憲民主にとどめ」の論拠!

立憲と共産の連携に有権者が突きつけた「NO」

岸田政権誕生から1か月たったところで最大のニュースになっているのが立憲民主党の惨敗と枝野代表の辞任である。

「立憲96議席」の惨敗は大方の予想を裏切るものだった。

まだ沈黙を守っているかのように見えた世論が選挙当日の投票日に目覚めたかのようにはっきりと意思表示を行った。

はっきりとした意思表示とは、立憲と共産のタッグに賛同できないということ、はっきり「NO」を突きつけていることであり、そのことは選挙関係者もメディアも読めなかった。

麻生さんの「立憲共産党発言」で有権者が目覚めた!

「もし立憲が選挙に勝っても、旧民主の保守派が抜けた分、単独過半数は難しいから共産が閣外協力することになる」という見立ては大手メディアの間でもなされていた。

枝野氏が共産との「限定的な」閣外協力を打ち出した時も、有権者がどのように受けとめ、最終的にどのように反応するのかを誰も読んでいなかった。

「限定的な閣外協力」だから有権者が受け入れると考えると大変な結果を招くと警鐘を鳴らす人も皆無だった。

結果としてはシビアな有権者がはっきり拒否反応を見せた。

そこへ麻生さんが「あちらは立憲共産党になってるじゃないですか」と挑発したことで、立憲の惨敗を経て枝野代表の辞任まで、抑制の効かないトレンドと流れが一気に形成されてしまった。

前提条件ができあがっていたところへ立憲と枝野氏に引導を渡す役目を担ったのは麻生さんだったかもしれない。

立憲民主党内でもポスト枝野の選挙戦を闘うにあたって、共産党などとの「野党共闘」のあり方を見直すべきだとの声が高まり、代表選では共産との距離感や世代交代が争点となるという見方が強まっている。

ポスト枝野の新代表は誰か?/「麻生発言が立憲民主にとどめ」の論拠(まとめ)

ポスト枝野の新代表の座を巡って立憲民主内で候補者が乱立し、党内が混乱を極める懸念のあるなか、最終的に新代表には誰がなるかについて主要な見立てを選んでみた。

また、立憲民主党の惨敗と枝野代表の辞任を招いたのは麻生さんの「立憲共産党発言」だったことを有権者の拒否反応と関連させて分析してみた。

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