望月将悟(消防士・山岳ランナー)のwikiプロフ・家族構成・経歴【激レアさんを連れてきた】

テレビ
望月将悟

2021年12月20日(月)テレビ朝日の『激レアさんを連れてきた』では、山岳スペシャリストの登場です。

超人的な山歩き能力を持ち、日本海から太平洋まで415㎞の距離を、しかも山脈ルートをほぼ寝ないで最短5日で歩き切るという人物です。

普段、消防士・山岳ランナーとして活躍している望月将悟さんについて、wikiプロフ・家族構成・経歴についてまとめます。

望月将悟(消防士・山岳ランナー)の超人的能力の秘密

望月将悟さんは静岡県消防局に勤める消防士です。

同時に山岳救助隊員という山岳スペシャリストでもある望月将悟さんは、過酷なトレーニングを受けて訓練ができており、一般の人にない超人的な身体能力を身につけています。

日本一過酷な山岳レースと言われるトランス・ジャパン・アルプスレースで4連覇という偉業を成し遂げたレジェンドといってもいい人物なのです。

日本海の富山湾から太平洋の駿河湾まで、約415kmを駆け抜ける一般の登山者が3週間かかると言われる道のりを、制限時間の8日間以内に走り切るという日本一過酷なレースを過去4回制覇しています。

1日に換算しても80㎞、富士山を2回登るのと同じ負荷がかかることを「登山」として歩くのではなく、「レース」として走っているのです。しかも4日続けます。

もちろん、望月将悟さんは消防士として、山岳救助隊員としての必要な訓練は受けているのは当然ですが、トランス・ジャパン・アルプスレースに毎年出場し続けるのも過酷な訓練になります。

レース中は誰からのサポートを受けることもできないからです。

判断の大切さ
このレースは誰からのサポートも受けることな
く、テントや寝袋、食料、地図など全てを背負い
昼夜を問わず進んで行きます。途中、筋肉の疲労
や気象の変化、眠気や辛さ、進むかやめるかさえ
も、全て自分で判断します。これは、大災害時や
不眠不休で活動する消防活動に役立つのではない
かと思い参加しています。自然の中に身をおき、
五感を鋭くしていくことはとても大切なことだと
感じています。

引用元:自然と対話、自分自身を探す旅

望月将悟(消防士・山岳ランナー)のwikiプロフ・家族構成・経歴

望月将悟(消防士・山岳ランナー)のwikiプロフ

氏名:望月将悟(もちづき しょうご)

出身地:静岡県静岡市(北部の井川で生まれ育つ)

生年月日:1977年9月13日(2022年時点 45才)

最終学歴:静岡県の工業高校中退

職業:消防士、山岳ランナー

望月将悟(消防士・山岳ランナー)の家族構成

望月将悟さんは、独身ではなく結婚しています。

妻の名前は千登勢さん

お子さんは娘さん2人です。

望月将悟さんの家族構成は

・将悟さん
・奥さん
・娘さん2人

の4人家族となります。

静岡市北部で南アルプス麓にある井川には望月さんの実家があります。

両親も健在で、父親の正人さんは井川湖にある渡船乗り場に勤めています。

母親の仁美さんは井川に古くから伝わる在来種の作物を栽培しています。
_D4_0666_2

南アルプスの自然が豊かに残り、秘境の雰囲気が漂う井川の実家で望月さんは望月さんは男三人兄弟の真ん中に生まれています。

望月将悟(消防士・山岳ランナー)の経歴

19歳で静岡市消防局に入局

20歳で登山をはじめ、その後トレイルレースに出場するようになる。

2010年からTJAR(トランス・ジャパン・アルプスレース)に参加し4連覇を果たす。

2017年には古い記録をもとに全長235kmの静岡市境を1周するチャレンジ『AROUND SHIZUOKA ZERO』を単独で行った。

望月将悟(消防士・山岳ランナー)のwikiプロフ・家族構成・経歴 <まとめ>

静岡県消防局に勤務する消防士で山岳ランナーの望月将悟さんがテレビ朝日の『激レアさんを連れてきた』に出演します。

望月将悟さんのwikiプロフ、家族構成、経歴をまとめました。

タイトルとURLをコピーしました