現在、YouTube界は芸能人も一般人も参入者が激増して熾烈な競争になっています。
その中でもとりわけ大きな注目を浴びるのは三谷三四郎ディレクターの運営する「街録ch」で登録者数53万人超、総動画再生回数1.1億回超で、人気急上昇中のチャンネルとなっています。
現在進行形で伸び続ける「街録ch」とはどういうものか、チャンネル名の由来やプロフとともに明らかにします。
また、街録chの年収はどれぐらいか気になるところで、こちらもYouTubeランキングサイトをもとに調査しました。
「街録ch」は三谷三四郎ディレクターが主に新宿で「気になる人」にインタビューするドキュメンタリー動画です。
最新の再生回数の多い注目の動画はどういうものか分かるように秀逸なものを抜粋してあります。
これらの動画を通じて三谷三四郎ディレクターと「街録ch」の独自性と魅力を味わってみて下さい。
街録ch(三谷三四郎)の由来と年収・プロフは?
三谷三四郎のプロフ
氏名:三谷三四郎(みたに さんしろう)
出身地:東京都
生誕:1987年生まれ(34歳)
職業:現在、フリーランスのテレビディレクター、YouTuber
三谷三四郎の学歴・経歴
2005年(平成17年)に東京都立府中高等学校を卒業
2009年(平成21年)に法政大学工学部物質科学科を卒業
「お笑い」に関心があったことからテレビのバラエティ番組と関わる目的で就活。
テレビ番組の制作会社、テレビ朝日映像を経由にテレビ番組のアシスタントディレクター(AD)の仕事をスタート。
2012年(平成24年)からフジテレビの番組を担当。
2019年(平成31年)1月17日、28歳からフリーディレクターとして転身。『笑ってはいけない』をはじめ日本テレビ、TBSテレビ、テレビ朝日等の番組を担当。
売れっ子ディレクターとして辣腕を振るったが、コロナ禍でテレビの仕事が激減したことがYouTubeとの接点となった。
「街録ch」とはどういうものか?
「街録ch」とはテレビディレクターの三谷三四郎氏が運営するYouTubeチャンネルで、主に新宿で「気になる人」にインタビューし、三谷氏の視点で秀逸なドキュメンタリー動画に仕上げています。
過去に担当した東野幸治MCの『その他の人に会ってみた』がYouTuberになるキッカケとなり、ノウハウを自分流に取り入れています。
「街録ch」の名前の由来とプロフ
“街録(がいろく)”とはテレビ用語で、「街頭録音」の略で、「街録ch」の名前のもととなっています。
正式名称は『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』
街行く一般人にインタビューし、生い立ちやその人のこれからについて語ってもらう動画チャンネルとなっています。
ただ、インタビューのターゲットとなる人物が「一癖も二癖もあるような人物」で、中には反社会的・アウトローのレッテルを貼られるような人物も含まれています。
それだけに、生い立ちやこれからを語る中にも他では聞けないような「武勇伝」や「苦労話」が売りになり、視聴者の心を掴む迫真性が十分にあります。
「街録ch」の実績と年収
チャンネル登録日:2020年3月9日
チャンネル登録者数:53万8千人
総再生回数:104,285,930 回(2021年11月1日時点)
推定年収:1987万円
「街録ch」の魅力と最新おすすめ動画
「街録ch」の特徴と魅力
三谷三四郎さんが新宿の街を徘徊しながら「気になった人」にインタビューを申し込み、動画を編集します。
例えば、ホームレス、ゲイ、ストリートパフォーマー、その他職業的に「得体の知れない人」を独自目線でピックアップし、話の内容に引き込まれるようなインタビュー動画に仕立てていきます。
過去にテレビ番組で知り合った人のテレビでは語られない情報、SNSで知り合った人物の情報もときには動画になります。
三谷三四郎さんのフィルターを通すことで一線級のドキュメンタリーに仕上がります。
「街録ch」再生回数ベスト3動画
1位
2位
3位
街録ch・三谷三四郎の由来と年収・プロフ/最新おすすめ動画抜粋 (まとめ)
YouTube界で注目を浴びている「街録ch」の由来や特徴・魅力、年収や実績の数字をまとめ、再生回数の多い動画ベスト3を抜粋して紹介しました。
チャンネルを運営するテレビディレクターの三谷三四郎さんのプロフや経歴についてもまとめ、Youtubeとの関わりや「街録ch」にちなむエピソードをとりあげました。