MISYA(ミーシャ)の中国 海外の反応は?歌唱力が凄い!

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MISIA

日本だけでなくアジアを代表する歌手であるMISIA(ミーシャ)が8月16日(日)テレビ東京のTHEカラオケバトルに出演が決定し話題となった。

2020年の総決算はNHKの紅白歌合戦の出演である。

日本のテレビの歌番組の出演は少ないMISIA(ミーシャ)だが、海外とくに中国の反応はすばらしく、中国内の歌番組で人気も催行に達しており、歌唱力がいかに凄いかも合わせて、ここで話題としてとりあげてみた。

MISIA(ミーシャ)の中国 海外の反応は?

MISIA(ミーシャ)のプロフィール

出身:長崎県 対馬で幼少期をすごす

生年月日:1978年7月7日(44才)

両親、兄、姉の家族全員が離島で医師という家系でした。

MISIA(ミーシャ)の本名は非公開となっている。

MISIA(ミーシャ)の名前の由来は、「ASIAの方々にも音楽を届けたい」という本人の意向からつけたものである。

MISIA(ミーシャ)といえば、5オクターブの音域を使いこなす抜群の歌唱力を誇っており、日本におけるR&Bブームの火付け役となった。

歌手だけでなく、社会貢献活動や慈善活動でも知られ、特に子供の教育支援に熱心だ。

長崎県出身の日本人だが、幼少期から中国や韓国が近い離島の対馬で過ごした。

MISIA(ミーシャ)の中国 海外の反応は?

MISIA(ミーシャ)は日本だけでなくアジアを代表する歌手として海外の評価も高い。

特に中国では、音楽番組で人気1位を獲得するほどである。

「MISIA(ミーシャ)の歌声は言葉が分からないのに涙が出る」と感動を呼び起こし、「彼女は天使か?」とまで言われた。

中国湖南省衛生テレビの人気音楽番組「歌手SINGER」で「明日へ」という東日本大震災のメッセージソングを高らかに歌い上げて第3ラウンドでは1位を獲得したのだ、

事前の予想では、優勝候補の筆頭でホア・チョンコーという中国人の歌手がいたのだが、抑えて筆頭に立ったことになる。

MISIA(ミーシャ)の中国でのパフォーマンス

MISIA(ミーシャ)の中国でのパフォーマンスで特筆すべきは、第1回の放送では、「逢いたくていま」を披露した。

「逢いたくていま}は2009年発表のMISIAの楽曲で1日かけて作った曲だ。

大ヒットした「JIN-仁-」の主題歌で中国では2020年に注目が集まって、この歌を聞いてMISIAファンが中国で増えた。

全くミスのないパフォーマンスで言葉が分からなくとも感動を与え、優勝するのではと評判になった。

第3回目の放送では、東日本大震災のときのようにエールを送りたいと「明日へ」を選曲。

コロナウィルスに苦しむ中国の復興を後押ししたくてステージ上で1万本のキャンドルに火を灯し、復興のための祈りをささげた。

MISIA(ミーシャ)北京五輪フィギュアで楽曲提供

北京五輪最終日、フィギュアスケートのエキシビションに男子シングルで銀メダルを獲得した鍵山優真選手が後半の11番手で登場した。

曲はMISIAの「明日へ」で滑走し、局の雰囲気にマッチした素晴らしいパフォーマンスを披露し、観衆を魅了した。

鍵山優真選手が思い残すことのない最高の演技ができたと満足したのと同じく、MISIAも「素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました」とTwitterでコメントした。

ファンからも「演技、曲、衣装、全てが素晴らしかった」「何もかもが最高」とこれ以上ない称賛の声が上がって、MISYAの中国での知名度をさらに高めるのに貢献しました。

MISIA(ミーシャ)の歌唱力が凄い

MISIA(ミーシャ)の歌唱力の凄さとは?

MISIA(ミーシャ)の歌唱力の凄さは自由自在に使い分ける発声のコントロールにあると言われている。

一曲の中で何通りもの発声法で声色を使い分けていることが最大の特徴だ。

発声の使い分けによって、様々な歌詞やメロディーを印象に残るように感情的に伝える表現力が活きてくる。

さらにMISIA(ミーシャ)の歌唱力の本質はボーカルテクニックの使い分けである。

ボーカルテクニックの使い分けが自在にできることで、歌い方やメロディーにメリハリや浴用をつけられる。

MISIA(ミーシャ)の真価はライブで発揮される

MISIA(ミーシャ)は生粋のパフォーマーで、その真価はライブでこそ発揮される。

ノーカットで生演奏バックで歌うことにこだわり、曲の一部がカットされる日本の歌番組にはほとんど出演することはない。

5オクターブの音域を使いこなし、その場で歌唱力を存分に体感させ、感動を与えるのがMISIA(ミーシャ)のスタイルなのだ。

疑惑の判定でも人気№1のMISIA(ミーシャ)

今年の2月〜4月末まで中国の人気歌番組「歌手SINGER」に出演したことは既に書いた。

今年はコロナの影響でリモート出演となったが、第3ラウンドでは「明日へ」で1位に輝いた。

MISIA(ミーシャ)は圧倒的優勝候補と言われ、山口百恵の「さよならの向こう側」をカバーしながら決勝戦目前で敗退したのだ。

中国の女性歌手との対戦だったが、173対312で敗れた。

しかし、この判定は中国国内でも「疑惑の判定」とされ、「テレビ局が毒を盛った」と言う話しまで出ていて、音楽業界でも判定に納得していないのだ。

潜在的にはMISIA(ミーシャ)が優勝して当たり前と考え、人気№1の評価を得ているMISIA(ミーシャ)の歌唱力が凄いことは公的に認められるレベルだったのだ。

2020年落馬事故から紅白出場まで

11月15日にミーシャファンにとってはいたたまれないニュースが発表された。

それは、ミーシャが落馬事故に巻き込まれて胸部を骨折したことだ。

それから1か月以上療養機関があったが、無事回復して紅白出場が決定したときはホッと胸をなでおろした。

そして、紅白では白組の福山雅治がトリをつとめ、「家族になろうよ」で絞め、ミーシャは大トリで「アイニカタチ」で最後を締めくくった。

1か月の療養の間は励ましのメールや連絡がたくさんきたミーシャだったが、紅白前に出したコメントは2020年という年とミーシャ自身の本心を象徴していた。

「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に見舞われた2020年。人と人とのソーシャルディスタンスはまだまだ必要な今ですが、ココロの距離はグッと近く皆さまに歌を届けていきたいと思っています」

紅白歌合戦でも最も話題となったのはミーシャの歌唱力だった。ネットでもミーシャの歌い上げる歌唱力は称賛の的で、「素晴らしい」という絶賛のコメントが集中した。

本番では「アイノカタチ」「INTO THE LIGHT」「EVERYTHING」を連続して歌い上げたが、リハーサルの段階から、ロビーにいても十分に聞こえてくる音声のボリューム、突き抜けるような高音の響きは、取材禁止でロビー待機の報道陣を喜ばせた。

まとめ

8月16日(日)19:54〜テレビ東京のTHEカラオケバトルにMISIA(ミーシャ)が出演する。

ここではMISIA(ミーシャ)の海外特に中国での反応がいかにすばらしいものかにふれ、MISIA(ミーシャ)の歌唱力が凄い話題をまとめてみた。

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