MISIA(ミーシャ)はいまや歌唱力においては日本を代表するシンガーであり、また中国はじめ海外での評価と人気も高いアーティストです。
MISIA(ミーシャ)の知名度が高まるにつれて、その名前の由来に関心がもたれ、MISIA(ミーシャ)という名前はどこからきたのだろうという関心からしばしば検索されています。
ここではその疑問に答え、MISIA(ミーシャ)の本名も明らかにします。
また、MISIA(ミーシャ)はいつもターバンを身に着けている理由についても調べてみました。
MISIA(ミーシャ)の名前の由来
MISIA(ミーシャ)の名前の由来についてはいくつかの説があるようです。
その中で有力なのは、Messiah(メシア:救世主)とASIA(アジア)の両方が名前に含まれているという説です。
ASIA(アジア)の人たちに自分の音楽を伝えたいという願いが込められており、
音楽会のMessiah(メシア:救世主)になりたいという想いも含まれています。
2ndシングルとしてリリースされた『陽のあたる場所』のデモテープに佐々木潤氏が「MISIAへ」と書いてくれたことがきっかけとなったとも言われています。
MISIA本人がこの名前を気に入ったことからアーティスト名としてMISIAと呼ばれるようになったというエピソードもあります。
また、MISIA(ミーシャ)が名前の由来を聞かれた際、本人がどう答えているかも有力な根拠になります。
(MISIAは)アジアのソウル(Soul)という意味です。ソウルは私の魂が何かを絶えず問いかける音楽です。だから心のいちばん奥深いところに届くんです。幼いころにゴスペルを聞いた衝撃はいまだに忘れられません。ソウルミュージックを歌いながら、アジア人だという意識を持つようになりました。自分だけの東洋的なソウルミュージックを歌ってみたかったんです。
MISIA(ミーシャ)の本名と年齢
MISIA(ミーシャ)は長崎県対馬市出身のアーティストです。
本名は伊藤美咲(いとう みさき)といい、日本では非公開ですが、海外では本名として公開されています。
この本名の姓と名を入れ替えたり、ASIAという言葉を入れ込んだりしてMISIA(ミーシャ)という名前になったとする本名に由来する説もあります。
MISIA(ミーシャ)の生年月日は1978年7月7日で、2022年で44歳になります。
MISIA(ミーシャ)はなぜいつもターバン?
MISIA(ミーシャ)がなぜいつも頭にターバンを巻いているのかも気になるところfです。
これについては、MISIA(ミーシャ)の音楽のルーツがアフリカにあるため、それを意識してあのスタイルになっているという説です。
福岡県立香住丘高等学校に進学後、黒人のボイストレーナーに師事して、本格的にブラック・ミュージックを歌うことに取り組み始めたため、プロの歌手になる前にブラックミュージックの影響を受けたとされているからです。
いつもターバンを頭に巻いているのもそのためで、アフリカンのブラックを意識したファッションです。
因みに紅白のは出演したドラッククィーンのホッシーさんが制作した物です。
MISIA(ミーシャ)の名前の由来と本名/なぜいつもターバン(まとめ)
MISIA(ミーシャ)の名前の由来について有力な説をとりあげ、日本では非公開の本名「伊藤美咲」を紹介してみました。生年月日から年齢も明らかにしています。
また、なぜいつも頭にターバンを巻いているかについては、MISIA(ミーシャ)の音楽のルーツがアフリカにあるため、それを意識したファッションであることを明らかにしました。
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