瀧川 鯉斗の評判と年収は?過去の経歴と学歴も気になる!

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瀧川 鯉斗

瀧川 鯉斗は過去に暴走族の総長から落語家になったという変わった履歴を持つ人物で、現在はタレントとしても活躍しバラエティ番組にもよく出演しています。

落語家としても現在真打として活躍しており、落語家としての評判や年収が気になるところ。

また、過去の経歴と学歴についても調査してみました。

瀧川 鯉斗の落語家としての評判と年収は?

瀧川 鯉斗の落語家としての評判

これからの落語家像をつくっていきたい、若い世代に落語を広めていきたいという目標やビジョンをもって活動している瀧川 鯉斗は身なりにも大変気を使っています。

かつて師匠のもとに飛び込んで弟子入りを許されてから下積みの期間もあったと思われるが、これまでの評価は必ずしも芳しいものだったわけではありません。

むしろ、あまり上手でないという評価の方が目立ったくらいです。

しかし、努力の甲斐があって2019年には見事に真打に精進を果たし、落語家として一本立ちしていくためのスタートラインに立っています。

名古屋出身の落語家としては三遊亭圓丈以来41年ぶりの真打となり、むしろ落語家としての本当の評価はこれからできてくるはずです。

瀧川 鯉斗の前座時代の収入

師匠の瀧川鯉昇の落語に惚れ込んで弟子入りしたときは、収入のレベルも驚くほど低いものでした。

当時は、「1日1000円、落語協会から1日1000円の給料が出る。他に、師匠たちのカバン持ちをしたらお駄賃が出るんです。アルバイトはやっている時間がない」と明かした。

引用元:Sponichi Annex

俳優やコメンテーターとしてテレビのバラエティ番組の出演も増えています。

また、イケメンとしてファッション誌のモデルを務めるなど幅広い活躍ぶりだが、そうした収入はあくまで副業ととらえると、本業の落語による収入はむしろ副業を下回ると思われます。

瀧川 鯉斗の年収は?

落語界の年収レベルは
見習い 120万
前座  360万
二つ目 550万
真打  650万

となっていて、あくまでこれは平均値と言われていて、同じ段階でも
かなりの格差が実際にはあるようだ。師匠になれば、有名になればなるほど上限が上がります。

実際、有目になればなるほど上限も常識では考えられないほど上がることもあり、1回あたり100万~200万は当たり前で、それ以上もあるようです。

1回あたりの祝儀だけでなく後援会、定例高座出演の定期的な収入もプラスされます。

瀧川 鯉斗の場合は、この基本収入に最近増えてきたテレビの出演料がプラスされ、バラエティ番組の出演もこれから増える傾向にあるので、総合的に考えれば何百万の人ではもはやなく、数千万から億まで届く水準とも考えられます。

瀧川 鯉斗の過去の経歴と学歴

瀧川 鯉斗のwikiプロフ

本名:小口直也(おぐち なおや)

出身地:東京都出生、愛知県名古屋市育ち

生年月日・年齢:1984年1月25日(39歳)

身長・体重:182㎝ 71㎏

血液型:O型

瀧川 鯉斗の過去の経歴

瀧川 鯉斗の本名は小口 直也で、出身は東京都だが3歳のときから名古屋で育ちました。

瀧川 鯉斗は10月3日、大阪府の枚方 蔦屋書店でトークショーを行いました。イベント後には囲み取材に応じ、生い立ちなども語りました。

東京・調布生まれで4歳頃まで札幌で暮らし、小3から名古屋に住んだという瀧川。名古屋市天白区では13歳で「天白スペクター」という暴走族に入り、16歳で総長に。17歳の“初日の出暴走”を機に引退しています。

中学時代はスポーツ万能タイプでサッカーの県代表にも選ばれて、プロを目指すほどの腕前だったといいます。

しかし、サッカーでプロを目指す夢はかなわず、挫折してからの進路に異変が起きます。

バイクの魅力にとりつかれて夢中になったのがきっかけで、何と暴走族の仲間入りをしてしまいます。

17歳で300人いる暴走族の総長に就任します。

その時代に命を落とさなかったのは幸いでしたが、17〜18歳のとき、役者を志し、東京に上京。
新宿のレストラン「赤レンガ」でアルバイトしながら整形をたてます。

新宿のレストランで働き始めて程なく、そこで定期的に開催されていた今の師匠、瀧川鯉昇の独演会を見て「(何役も)演じ分けするすごさ、こんなことできれば」と心を揺さぶられ、打ち上げで「弟子にしてください」と志願。「それまで落語とか見たことなかった」といいますが、18歳で弟子入りを認めてもらっています。

2005年 前座に。滝川鯉斗となり、2019年には真打まで昇進を果たしました。

2009年4月に二ツ目に昇進

2019年5月に真打ちに昇進:名古屋市出身の落語家としては、三遊亭圓丈以来41年ぶりの真打

瀧川 鯉斗の学歴

瀧川 鯉斗の学歴については実は全く分かっていません。

出身中学も高校も出身校については全く公開されていないからです。

瀧川 鯉斗の中学は尾張ということ、天白区出身ということから、この区にある中学校のどれかである可能性が高いです。

高校は一般入学ではなく、サッカーによるスポーツ推薦ということから、例えば、愛知県のサッカーの強豪校(中京、東海学園、愛工大名電等)のどれかである可能性が高いです。

ただ、当時の素行の悪さから推薦では行けなかったことも考えられ、そうするとサッカー強豪校ではなかったことも考えられます。

いずれ、本人から許容できるタイミングをみて公表してもらうのが一番いいでしょう。

真打から師匠にまで昇進することにでもなれば、弟子もつくし、国民的知名度が備わってくるので、出身校などの個人情報も開示への期待が高まると思われます。

現在の瀧川 鯉斗

2022年8月には「ダウンタウンDX」(日テレ)で、購入したバイクが300万だったと公表して金額がサプライズだったことと、アップハンドルのタイプだったため、元暴走族の話題がとりあげられた。

「カッコよくなりたい男の24時」に登場した鯉斗。朝の8時には海岸を訪れ、サーフィンを楽しむ様子を披露。「10代からやってるんですけど、いまは海と一体化して、波の上に乗れれば楽しいなって」と、余裕の表情を見せつけた。

さらに、BMWに訪れると「きょうは僕のバイクの納車日なんです」と笑顔。「R 1250 GS」を購入したといい「300万円ぐらいしましたね」と告白し、共演者を驚かせる。また、こだわりのポイントとして「アップハンドルじゃないとイヤで」と“元暴走族総長”時代の名残が。その後、颯爽とバイクを走らせるも、MCの浜田雅功から「捕まれ!」とヤジが飛んでいた。

引用元:Sponichi Annex

瀧川 鯉斗の評判と年収、経歴、学歴について(まとめ)

瀧川 鯉斗は2019年に真打に昇進したばかりで、落語家としての評価・評判はこれから定着してくることになります。

瀧川 鯉斗の経歴は非常に珍しく、暴走族の総長だった過去から落語の世界に飛び込んで真打にまで昇進したという希少価値のあるものです。

学歴については、出身校についての公開情報がないため、現在は不明となっています。

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