カタールで行われたワールドカップでキャプテンとしてアルゼンチンを優勝に導いたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが着用した10番のアルゼンチン代表ユニフォームが世界中で完売しているという。
全世界で完売後、二次流通のサイトによっては500ドル(約6万8千円9の高値がついているようだが、今後の入手は可能になるのか、完売後の生産体制の動きを追ってみた。
メッシの代表ユニフォーム入手方法は?
メッシが着用したアルゼンチン代表の10番のユニフォームは世界中で完売したという。
しかも、決勝戦の前の時点で完売となったという。
公式サイトを見ても、SOLD OUT の表記ばかりで正規の流通ルートでは決勝前に身に着けていたユニフォームをゲットすることは困難だ。
従って、価格高騰を覚悟のうえでこれからも二次流通を経て入手する方法しか残されていない。
或いは、メルカリやヤフオクなどのサイトを通じて、中古品が李砂ブルな価格で出品されるのを待つ手もある。
メッシの代表ユニフォーム 完売後の生産体制は?
今大会が最後のワールドカップと公言しているメッシはフランスとの決勝戦で2得点を挙げ、退会MVPを獲得した。
注目すべきは優勝セレモニー後、それまでなかった「新仕様」のユニフォームで登場したことだ。
試合中のユニフォームの左胸にあった2つの「星」は優勝回数2回を表すが、これが試合後は3つに増えている。
また、FIFA大会の称号とも言える「ゴールデンバッジ」が中央に施されたもので、既にこの「新仕様」のユニフォームに対して世界中で需要が高まっている。
アルゼンチンのユニフォームサプライヤーであり、メッシとも契約しているアディダス社がこの動きを見逃すはずはない。
もちろんアディダス社は星3つの新仕様のユニフォームを大量生産することで世界の需要に応えるはずである。
まとめ
カタールのワールドカップでアルゼンチンを優勝に導いたリオネル・メッシの決勝戦前に着用していたユニフォームは完売し、今後ともネット販売やアプリ経由でしか入手できない。
しかし、優勝御のセレモニーでメッシが身に着けていた星3つでゴールデンバッジ付きの新仕様のユニフォームはアディダス社が大量生産して世界の需要に応えるはずである。