清宮幸太郎の引退理由はこれだけある!中田移籍後もチャンスなし?

スポーツ
清宮幸太郎

日本ハムの中田翔が無期限の出場停止処分後巨人に無償トレードされたから、若手のチャンス到来という視点で改めて注目を集めている選手が清宮幸太郎である。

複数の球団の指名争いから日本ハムが獲得し、どちらかというと実力よりも人気が先行した選手だったが、中田が移籍した後、首脳陣にアピールして1軍で再び輝くことができるのか?

これについては残念ながら厳しい見方が多く、極端に厳しく言うとこのまま輝きを取り戻すことなく引退するという見方が出ている。

清宮幸太郎が中田移籍後もチャンスがなく、このまま引退するという理由としてあがっている論点をいくつかとりあげてみた。

清宮幸太郎は中田移籍後もチャンスなし?

問題行動が多かったものの、野球に関しては天才的な素質をもち天性の長距離砲だった中田の移籍は日本ハムの若手選手にとっては大きなチャンスといえる。

球界を代表する長距離砲になってもらいたいという期待をかけられ、中田に変わる主砲の地位を獲得するチャンスと熱い視線を注がれているのが清宮幸太郎だ。

日本ハムが最下位に低迷するチーム事情から、2軍で結果を残せばすぐさま1軍に抜擢されるチャンスは大きいと言われている2021年である。

しかし、高卒4年目の清宮幸太郎は故障以外では初のファーム暮らしで、いっこうに首脳陣にアピールする兆しがいっこうに見えない。

清宮は9月3日現在、イースタンで打率.196、15本塁打、47打点の成績を残している。本塁打、打点はチームトップだが、2割を切る打率で課題とされている確実性が向上していない

もっとも、2軍での出場試合数もトップクラスであるだけに出場試合数から見た打率、本塁打数は全く物足りないと栗山監督は評価していない。

22歳といえば、「和製ベーブルース」の期待をかけられ、育成目的で目をつぶって起用される年齢ではもはやない。

期待の若手は毎年出てくるし、首脳人が推薦したくなるような数字やアピールポイントを見せない限り、1軍昇格は厳しいだろう。

清宮幸太郎の引退理由はこれだけある!

昨年は96試合出場で打率.196、7本塁打、22打点。チームに貢献したとは言い難い成績だったが、開幕からシーズン終盤までファームに降格することがなかった。

しかし、今年は違う。

オープン戦13試合出場で打率.167、0本塁打と結果を残せず、故障以外では初の開幕2軍スタートになった。

高校時代はもっと幅広いゾーンを打っていた印象でしたが、今はインコースがさばけず、アウトコースも体が開いてしまって高い確率で凡退する。ツボにはまれば長打が出るが、その確率が低い。

上記はスポーツ紙記者の談話であるが、要するに清宮幸太郎の一番の問題点は「打てるポイントが限られている」ことである。

元・日本ハムの二軍監督で解説者の田中幸雄氏も今年の清宮をこのように分析している。

「1年目から見ていても、バッティングにそれほど変化は感じないですね」

古巣・日本ハムの二軍監督を2017年まで務め、現在は解説者として活動する田中幸雄氏は声を落とした。テレビ中継の解説で日本ハムの二軍も担当する同氏は、清宮の現状をこう見ている。

「ボールをしっかり捉える確率が足りません。フォームに課題があり、自分が打つべきボールのチョイスもうまくいっていない。体のキレ、バットスイングのスピードも物足りないですね」

清宮の抱える課題は、打球方向からもうかがえると田中氏は言う。

「体重移動を見ていると、引っ張り傾向に見えます。全部ライト方向に引っ張って打とうとしているように感じますね。インコースはポイントさえわかれば軽く振っても飛んでいくと思うので、思い切り振って左中間に強い打球を打ち返すことに取り組んでいくべきだと思います」

引用元:Web Sportiva

かつて「育成の日本ハム」と呼ばれた育成の手腕が影を潜め、高校時代と違って輝きを失っている選手が何人もいる。

清宮幸太郎も高校時代より確実性が後退し、むしろ評価は下がる一方であることから、「清宮幸太郎の斎藤佑樹化」を懸念する声まで出ている。

また、高校時代にも一流どころのエース級はあまり打っておらず、「現状が実力そのもの」(1年目はできすぎ)と捉える向きもある。

その見方に従うと、1軍昇格のきっかけがなかなかつかめないまま最悪、近い将来引退という選択肢もあるといわれる。

打撃だけでなく守備にも課題をもち、ほぼ1塁専門だが、昨年は7つもエラーを記録。今季も2軍で失策3という清宮であれば、たとえトレードに出すとしても獲得に動く球団があるのかどうかもわからない。

日本ハムの首脳陣が変わり、全く異なった育成をしてくれる指導者と遭遇しない限り、前途は厳しいままだと言わざるを得ない。

清宮幸太郎の引退理由のいくつか(まとめ)

天性の長距離砲として期待された日本ハムの清宮幸太郎が伸び悩んでいる。

ずっとファーム暮らしの2021年の現状から、今後最悪引退理由につながる厳しい見方をとりあげてみた。

中田翔の移籍でレギュラー奪取の候補生として名前も全く上がってこない清宮幸太郎は現状のままでは厳しい立場になると思われる。

清宮幸太郎が村上宗隆になれない理由は?決定的な違いはここ!

タイトルとURLをコピーしました