石原まさし 本名・中学・高校等のプロフィールは?歌い手としての経歴と動画!

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石原まさし

沖縄初の高校生演歌歌手として注目を浴びている石原まさしさんをとりあげます。

2020年に演歌歌手としてデビューを飾りながら、現役の高校生でもあるという期待の新星です。

石原まさしさんの本名、出身中学・高校等のプロフィール情報をまとめます。

また、歌い手としての経歴とともに、歌唱力抜群の歌声を満喫できる動画をいくつか紹介してみます。

石原まさし 本名・中学・高校等のプロフィールは?

石原まさしの本名

石原まさしさんの本名は 石原昌徳(いしはら まさのり)さんです。

3月10日にエスプロレコーズから「石原まさし」の名で演歌歌手デビューすることが決まった美里中学校3年の石原昌徳さん(15)=沖縄市知花=が1月22日、沖縄市役所に桑江朝千夫市長を訪ね、プロとして幅広く活動していくことを誓った。

引用元:琉球新報

地元沖縄の琉球新報等のメディアでは、本名も報道されています。

石原まさしの中学・高校等のプロフィール

本名:石原昌徳(いしはら まさのり)

出身地:沖縄県沖縄市

生年月日:2004年8月6日(17歳)

年齢:17歳

石原まさしさんは沖縄市の出身で、

地元の 沖縄市立美里中学校 の出身です。

既に15歳で演歌歌手としてデビューを飾り、ラジオ番組に出演しながら

沖縄県立美里高等学校 に現役高校生として通っています。

家族構成については、非公開のようで情報がなく、THEカラオケバトルのようなテレビ番組で何か新しい情報が分かれば、追記していきます。

石原まさし 歌い手としての経歴と動画

石原まさし 歌い手としての経歴

石原まさしさんの歌との出会いは幼少期に遡ります。

保育園の送り迎えのときお祖父さんの車に乗っていましたが、車の中でかかっていた演歌になじむようになったのが出会いです。

小学校6年生のとき、近所のカラオケパブのミニステージで、「函館の女」を歌い、これが初舞台の経験になりました。

それから、お母さんの叔母さんを通じて2年間レッスンに通ったり、歌謡教室を開いている師匠についたりして、のど自慢を磨いていきます。

それから沖縄県内外の様々な大会に出場し、自慢の演歌を披露し、次第に「演歌の申し子」という異名が定着していきます。

大阪府の新歌舞伎座での大会でグランドチャンピオンを取ったのをきっかけに、現在のエスプロレコーズの若松宗雄社長にスカウトされて、演歌歌手としてデビューします。

2020年(令和2年)3月10日、エスプロレコーズより「田原城山草枕c/w希望は叶う」でメジャーデビューしています。このとき15歳の中学生でした。

石原まさし 演歌自慢の動画

石原まさしさんは、テレビ番組のTHEカラオケバトル等でもおなじみですが、YouTubeのチャンネルも持っていて、投稿した動画は58本(2012年1月現在)、チャンネル登録者数も1300人に達しています。

下記は16歳のときのデビュー1年後のコンサートの動画です。

制服姿が初々しい下記の動画は、中学校を卒業したばかりの石原まさしが歌う歴史演歌、「田原 城山 草枕」で、歌の舞台の熊本・鹿児島に想いを馳せています。

16歳の誕生日の2020年8月6日の動画で、尊敬する北島三郎の曲も歌い上げています。

尊敬する歌手・好きな歌手に藤山一郎さん、北島三郎さんをあげる石原まさしさんの目標は同年代の若者に演歌を広めることです。

YouTubeチャンネルやテレビなど様々な媒体で、素晴らしい演歌を古びさせず、継承し広めていってほしいものです。

石原まさし 本名・中学・高校等のプロフィール/歌い手としての経歴・動画(まとめ)

沖縄が生んだ初めての現役高校生演歌歌手という石原まさしさんをとりあげました。

石原まさしさんの本名を紹介し、出身の中学・高校名等のプロフィールをまとめました。

また、石原まさしさんの歌い手としての経歴や、演歌自慢の動画をとりあげました。

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