かつてない盛り上がりと注目を集めたWBCは侍ジャパンの世界一奪還というドラマティックな幕切れで終わりました。
WBCの最初から最後まで球界の関係者やWBCのOBらがメディアに出演する中、ただ1人姿を見せない大物として注目されたのがイチローです。
イチローがWBCに沈黙する理由は、栗山監督が弓子夫人のかつての元カレだったことが良くとりあげられていますが、それだけがWBC不関与の理由ではありません。
イチロー WBC沈黙の理由は栗山監督と弓子夫人?
今回のWBCで侍ジャパンの監督を務めたのは栗山監督でした。
弓子夫人がかつてTBSのキャスターとして栗山監督とスポーツ番組で共演したときに交際が始まり、婚約までいった仲だったことが知られています。
それが、最後に婚約破棄までいった理由は栗山監督の浮気で、浮気の相手はテニスの伊達公子さんだったこともかつて報道されています。
では、そうした経緯で栗山監督との確執があることが、イチローがWBCで沈黙していた本当の理由んなのでしょうか?
イチロー WBC不関与の理由は他にあった!
フリーアナウンサーの大橋未歩さんがテレビ東京のキャスターの頃、大橋未歩さんがさんが2009年に行われた第1回大会で女子アナでは唯一、現地に取材に行ったそう。イチローにマイクを向けるも塩対応された人なのです。
その後、大橋さんは何とか頑張ってイチローからコメントを引き出しました。
その大橋未歩さんの元カレが今回の侍ジャパンの内野守備・走塁兼作戦を担当する城石憲之コーチで、テレビ中継でも目立つイケメンなのです。
大橋さんが脳梗塞で倒れたとき献身的にお世話した美談があったのですが、その後がいけませんでした。
城石憲之コーチは10歳年下のテレビ東京の後輩と再婚したことで、美談とは真逆に奥さんの大橋さんをさしおいて!!という世間の批判を浴びたのです。
テレビ中継で城石憲之コーチが映し出されることで、栗山監督と弓子夫人の話しも蒸し返される恐れがあるため、イチローは一貫してWBCに関与しなかったとも言われています。
かつて、2009年のWBCでイチローと関わりがあった大橋さんのネタから栗山監督と弓子夫人のネタに飛び火するのを意識的に避けたと言われています。
まとめ
イチローがWBCに今回一切かかわらなかった理由は栗山監督と弓子夫人のかつての交際だけではありません。
侍ジャパンの城石憲之コーチが、かつてイチローと2009年のWBCで関わりがあった大橋未歩さんの元カレだったもとで、同種の話題が蒸し返される恐れがあったことも理由とされえいます。