2019年ドラフト1位で広島に入団した森下が開幕第3戦のDeNA戦で好投し、早くもエース候補としてのベールを脱いだ。
初勝利こそ逃したが、投げる姿に「華」があり、「何かもってる期待感」は否応なく高まった。
イケメンで人気も出そうなゴールデンルーキーに彼女はいるのか?、プロフィールや実家の家族構成といった気になる話題にふれてみた。
広島森下の2020年シーズン
鮮烈なデビューから前半戦
森下はプロ球団としては若手の育成上手で定評のある広島カープに入団したことが何よりも本人にとってラッキーであり、活躍の追い風となっている。
「育成のカープ」はこれまでプロ球界を代表するような選手を何人も育ててきたが、花形プレーヤーになってからは高年俸がネックとなって他球団に移籍するケースが目立つ。
森下とて、今後もずっと広島カープでプレーするかどうかは未知数だが、まずは期待通りにカープのエースになれる素質を存分にみせつけている。
背番号は歴代のエース、佐々岡監督や前田健太が着用していた18番を受け継ぎ、入団当初からエースになる期待が持たれているのが分かる。
初先発のDeNA戦こそリリーフが救援に失敗して勝利投手を逃したが、自身にとって2度目の先発となる6月28日の中日戦で初勝利をあげてからは、順調に5勝まで勝ち星を伸ばしている。
球界の主要な人材がほぼ例外なく森下を絶賛しているが、専門的な立場からは、かつて「精密機械」と言われた名球会投手の小山正明さんが球の切れ、球質、スピード、ルーキーとは思えないマウンド度胸やかけひき、修正能力を絶賛し、近い将来カープのエースになることには太鼓判を押している。
新人王獲得と2021年への展望
2020年は大瀬良が離脱、ジョンソンが不振からローテーション離脱など柱となる投手が軒並み不在となるなか、一人で投手陣を牽引し、ローテーションを最後まで守った功績は計り知れない。
見事新人王を獲得し、10章3敗、防御率1.91 という堂々たる成績を残した。
本来ならテレビ出演やイベント出演で引っ張りだこになるところだが、コロナ渦でそうした企画はほとんどなくなっている。
本人の精神面でも浮ついたところが全くなく、2021年に入って1月6日には鈴木誠也と沖縄で自主トレをスタートさせている。
このままキャンプ・オープン戦まで無事通過できれば、2年目のジンクスとは無縁な順風満帆なシーズンにすることも夢ではない。それだけの見識と技術を持った選手である。
イケメンのエース候補広島森下に彼女はいるのか?
プロ入り後、キャンプ・オープン戦を通じてコロナによる自粛期間が続いたこともあり、若い女性ファンに追い掛け回される場面はほとんどないことは幸いだった。
しかし、これからは違う。無観客試合はいつまでも続かず、カープ女子に人気が急上昇しそうな森下にとって「浮いたうわさ」は球団の人気にも影響を及ぼすため気になるところではある。
そこで、広島森下の過去の高校・大学時代にもさかのぼって、今日広島入りしてからも「彼女」というものがいなかったかネット上の情報ソースをよく調査したが、彼女らしき存在は確認できなかった。
事実として、「本業」の野球が忙しく「彼女」とつきあうひまはこれまでなかったというべきだ。
しかし、これからは違う。油断したり、ちょっとした脇の甘さがあると女性スキャンダルが身に降りかかる、それだけのイケメンであることも間違いない。

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「イケメン」を健全な資産にできたら、カープ女子だけでなく全国区の人気選手になれる。
広島森下のプロフィールと実家の家族構成
広島森下のプロフィール
生年月日:1997年8月25日(22歳)
身長体重:180㎝ 76㎏
出身地:大分県大分市
学歴:大分商業高校 明治大学
プロ入り:2019年ドラフト1位(広島東洋カープ)
年俸:1600万円
小学3年から野球をはじめ、6年生で投手になった野球少年だった。
大分商業時代は惜しくも甲子園大会出場は成らなかったが、レギュラー級の控え投手として、プロのレベルに近い潜在能力はあったと思われる。
大学時代は華々しい活躍が目立ち、全日本大学選手権で最高殊勲選手賞受賞、また最優秀投手賞を受賞しており、日米大学選手権でも最高殊勲選手賞を受賞している。
東京六大学ではベストナインにも選ばれ、東京六大学通算42試合で15勝12敗 防御率2,42を記録しており、最高球速154キロの伸びのあるストレートはプロでも十分通用する優れた投手である。
広島森下の実家の家族構成
大分県大分市の実家では両親と本人と弟の4人暮らしだった。
母校の大分商業には寮がなかったこともあり、森下は母特製の特大弁当をもって通学したことが伝えられている。
森下の父は野球関係の仕事に携わる人物で母も高校時代はバレー部に所属したことでスポーツに理解と関心のある家庭だったことが想像できる。
弟も現在、国学院大学野球部で遊撃手を務めている。
森下の実家近辺には高層ビルなどなかったし地下鉄もみたことがなかったそうで、明治大学に入ってから東京に住んだときは「放り出された」ような孤独感があったという。
広島森下についてのTwitter投稿から
広島森下プチ語録
直球が良かった?
「真っ直ぐが良ければ緩急が使える。内と外に投げ分けることができた」
防御率2位?
「まだまだきつい試合が続く。大崩れしないようにゲームを作りたい」
初のお立ち台?
「もっとしゃべられるように頑張ります」— 柏村翔@サンスポ カープ番記者 (@sanspo_carp) August 21, 2020
広島、森下という当たりも当たりの大当たりを引いておいて尚最下位に沈んでるってちょっと予想出来なかったなぁ。
— シエン (@neochi_shien) August 22, 2020
広島森下5勝、新人王争う戸郷を「全然意識してる」 https://t.co/rFXSyLFBLZ
— ふくださん (@fukudasun) August 21, 2020
広島・森下 直球で押しまくり巨人戦初勝利 チームトップの5勝目、新人王も「全然、意識します」 https://t.co/yfAbvmrLby
“阪神戦前。女房役の坂倉から「直球主体でいきましょう」との提案に不安を隠せなかった中、無四球での自身初完封となって自信”
“「坂倉が強気なので、僕も強気になれる」”
— 山本弘一郎 (@koichiro_yama) August 21, 2020
広島カープ森下5勝。
稲妻のように鋭い球で、巨人打線を抑えた。
昨年度の全日本大学選手権MVPです。
森下の力投で、明治大学・日本一は最高でした。
素晴らしい感激の校歌を一緒に斉唱した。
イケメン森下の笑顔も最高でした。
大学日本一から日本一へ、飛翔してください。https://t.co/wqFrcSFim7— MEIJI UNIV. 2020 (@MEIJIuniv2020) August 21, 2020
広島森下についてのまとめ
遅ればせながら今年のプロ野球が開幕し、広島森下は開幕第3戦の対DeNA戦(横浜スタジアム)で当初の期待を上回る活躍をみせてくれた。
7回4安打無失点の好投で、しかも8奪三振という圧巻の内容だった。
イケメンでこれからのエース候補の逸材に彼女がいるかどうかは気になることであり、森下のプロフィールや実家の家族構成と合わせて調査してみた。