納豆の食べ合わせの悪いものは?アツアツご飯や生卵との相性は本当に問題?

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納豆の食べ合わせ アツアツご飯 生卵

健康食として関心が高まっている納豆ですが、他の食べ物との食べ合わせもよく話題になります。

納豆と食べ合わせの悪いものは本当にあるのでしょうか?また、あるとすれば何でしょうか?

アツアツご飯や生卵と納豆の相性もよく問題にされますが、健康効果的には真相どうなのかも調べました。

納豆の食べ合わせの悪いものは?

インターネット上のサイトでも納豆と生卵の食べ合わせが良くないことにふれた記事が多いですね。

納豆に含まれるビタミンBの一種・ビオチンは、皮膚の成分であるコラーゲンの生成を助ける働きがあると言われ、美肌効果が期待できるとされます。

生卵の卵白はタンパク質アビジンを豊富に含んでいますが、納豆と一緒に摂るとお互いが結合してビオチンの吸収が妨げられてしまうと言われています。

これが、納豆と生卵を一緒に摂らない方が良いという根拠になっています。

アビジンは、加熱すると働きが弱まる特徴があるため、生卵ではなく、半熟卵や目玉焼き、オムレツ等加熱させた卵なら美肌効果も期待できるとされています。

また、納豆に含まれるナットウキナーゼは過熱すると破壊されて、血液サラサラ効果が落ちるため、納豆とアツアツご飯も食べ合わせが悪い組み合わせとみなす考え方があります。

次項でこうした食べ合わせの問題を再考してみましょう。

アツアツご飯や生卵との相性は問題?

「生卵と納豆を混ぜて食べてはいけない」とか、「納豆をアツアツご飯にかけて食べてはいけない」という通説も前項の栄養学的見地からは一行の余地があります。

しかし、納豆のことならなんでも知っている納豆通に聞いてみると、確かに「成分としての相性」はあるけれども、「食べ合わせNG」とまで考える必要はないと言います。

老舗納豆メーカー・タカノフーズと全国納豆協同組合連合会の専門家の見解は下記の通りです。

「好きな食べ方でおいしく食べるのが一番ですよ。納豆にはいろんな栄養素が入っているので、世間で言われている生卵やアツアツご飯との組み合わせは、一部の栄養素の吸収が少し悪かったりするだけの話です。食べ合わせNGなんて言うと大げさで食べにくくなってしまう。栄養価の高い納豆ですから、食べ合わせを考えてストレスを抱えるよりも自由においしく食べることの方がはるかにメリットがあります」(納豆連)

引用元:ヤフーニュース

つまり、納豆を生卵やアツアツご飯と一緒に摂るデメリットは全くないわけではありませんが、食べ合わせNGとまで言うのは過剰反応だということです。

それよりも、自分の好みの食べ方を制限しないことによってストレスをためないことが大切だと言っています。

納豆はそれだけ懐深い食材で、特定の食材と食べ合わせても効かが半減するようなことはないと考えて、安心して生卵やアツアツご飯といっしょに摂れば良いでしょう。

納豆と食べ合わせの悪い食品/生卵やアツアツご飯との相性(まとめ)

一般的には生卵は納豆に含まれる成分ビオチンの吸収を妨げるので良くないとか、アツアツご飯はナットウキナーゼを破壊するので一緒に食べない方が良いといった定説がある。

しかし、納豆通の専門家の見解では、相性や食べ合わせを気にして好きな食べ方を封印せず、自分の好きな食べ方を楽しんでも、納豆という健康食を撮るメリットが失われることはないという。

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