元・コスプレ姿で市政をPRする公務員だった女性が市会議員に当選して注目を集めています。
バナナ姫こと井上純子さんは北九州市でデジタル選挙戦を制してトップ当選したことで、より全国的知名度が上がりました。
しかし、自身の年齢や出身や家族(旦那・子供)といったプライベートな情報はあまり知られているとは言えません。
この記事では、そうした気になる情報を調査し、バナナ姫ルナの異名をとる井上純子さんのwikiプロフや家族構成(旦那・子供)についてまとめました。
バナナ姫ルナ(井上純子)のwikiプロフ
バナナ姫ルナ(井上純子)のwikiプロフ
名前:井上純子(いのうえ じゅんこ)
生年月日:1987年生まれ(34歳)
出身:北九州市八幡東区
職業:公務員(北九州市観光課職員)⇒北九州市議会議員
バナナ姫ルナ(井上純子)の経歴
北九州市八幡東区に生まれる(バナナの叩き売りの発祥の地)
三姉妹の次女だったそうで、3人兄弟のようです。
最終学歴は2005年福岡県立八幡高等学校理数科を卒業されています。普通科よりも偏差値が高く、65レベルの進学校ですから、学業も優秀な方だったでしょう。
卒業後は北九州市役所に入庁し、入庁後10年で市民サービス窓口業務や生活保護行政のケースワーカーを経験。
また、市民サービスやケースワーカー(社会福祉主事)として生活保護行政等を経験。
2015年から観光課に所属。
このときに、自治体PRのため自身がコスプレ「バナナ姫ルナ」となって、全国ニュースに150回以上とりあげられ、北九州市のプロモーションに大きく貢献します。
全国メディアから注目を受け、「費用対効果の高い」シティプロモーションとして高く評価されます。
2021年北九州市議会議員選挙にて初当選(選出区6919票トップ当選)
バナナ姫ルナ(井上純子)はなぜ政治家に転身したか?
コスプレ公務員は各メディアで取り上げられ、ネットメディアが主催した「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2018」を受賞しました。
2018年にバナナ姫 ルナのコスプレから一度は引退したものの、約半年後にボランティアで活動を再開し、本来の目的である北九州市のPRに貢献し続けました。
「新型コロナウイルスの感染が拡大するにつれ、市民が必要としている情報が、きちんと届いていないと感じるようになりました。新型コロナによって時代が大きく変化する中、市民に選ばれる議員として、より市民に近い立場から北九州市政に向き合いたいと思いました」
引用元:福岡ふかぼりメディアささっとー
井上純子さんの上記のコメントを見ても分かる通り、より密接に市民と向き合えるという判断から市議会議員に立候補したわけです。
井上純子さんはデジタル選挙戦を制してトップ当選したと言われています。
SNSを駆使したり、ライブ配信を上手く使ったり、従来型とは異なった新しいゼネレーションを感じさせる選挙戦でした。
バナナ姫ルナ(井上純子)の家族構成(旦那・子供)
井上純子さんがアメブロで述べていますが、市役所に入庁してから「3児のママ」になったということで、お子さんは3人いることが分かります。
それでも、20代前半は特に家事と育児に追われ、産休も自身の都合で比較的自由に取れていた結果、市役所の職員としては「全責任のある(つまり総合職?)仕事」を任されることがなく、キャリア構築に後れを感じたこともあったそうです。
ご主人については本人のコメントや資料がなくわかりませんが、結婚されていて、ご主人がいると考えるのが自然でしょう。
ブログで自身のことを「子育て中ママ」と称していることでも、「シングルマザー」ではありえないと思います。
従って、井上純子さん、ご主人に3人のお子さんで5人家族の可能性が高い、というのが現時点の情報となります。
バナナ姫ルナ(井上純子)のwikiプロフと家族構成(旦那・子供)<まとめ>
バナナ姫ルナを自称し、コスプレで市政のPRを発信してきた井上純子さんのwikiプロフや経歴について、また家族構成(旦那・子供)についてまとめました。