マエケンツインズ移籍で先発ローテーション定着&年俸倍増チャンス

スポーツ
前田健太

複数の球団を巻き込んだ大型の三角トレードは破談に終わったが、その後ミネソタツインズとロサンゼルスドジャースとの間にトレードが成立し、マエケンのツインズ移籍が決まった。

マエケンは新天地で先発の定位置を確保しドジャース時代よりも勝ち星に恵まれ年俸も大幅にアップするチャンスだと騒がれている。

マエケンの「売り」は身体能力とプロ意識の高さ

広島時代発揮した中軸の役割とリーダーシップ

広島カープに入団したときから頭角を現し期待通りチームの主軸に成長した前田健太は、その抜群の身体能力の高さと責任感の強さで広島時代はカープのエースとしてローテーションを守った。

身体能力の高さは投げて良し、打って良し、守って良しのバランス感覚の優秀性でもあった。

また、故障しにくい身体を持っていて、滅多なことでは戦列を離れることや登板を回避することはなく、投げれば勝ち星を計算できる、監督・首脳陣にとってはまことに頼りになる存在だったに違いない。

少し前かがみで肩、肘、手首を拘束回転させるマエケン体操も有名でメジャーでも続けているが、独特のウォーミングアップの方法で、一般の間では肩こりにも効くと定評がある。

エースと言われるようになってからは背中で他のプレーヤーに野球への取り組み方を示唆し、大瀬良大地はじめ若手投手の相談にのり、影響を与えてきた。

コスパが高かったドジャース時代のマエケン

ドジャース時代のマエケンは先発でも実績を残したが、チーム事情でブルペン待機し、リリーフをこなすこともあった。

ドジャースのTV中継に欠かせない有名リポーターのリゾさんは前田健太がドジャースにいなくなることの寂しさを語る。

明るく献身的で野球へのリスペクトを大切にする本当のプロフェッショナルとマエケンを称賛し、誰に対しても丁寧であれは日本の文化なのだろうと語る。

チームの方針で先発をはずされて役割が変わっても決して文句をいわず、与えられた役割の中で高いパフォーマンスを発揮できるよう務めていたという。

ドジャースでの基本年俸は3.3億円で信じられない安さと米国のメディアは伝える。

ドジャースではチーム事情から必ずしも自分の理想とする先発中心の役割ではなかったが、チームにとってはかけがえのないコスパの良い選手だったことは疑いがない。

新天地ミネソタで大きく開花するこれだけの根拠

ツインズもマエケン獲得にあたって大きな決断をした。

将来のエース候補のグラテロルを放出し、即戦力のマエケンをとり、まさにツインズにとって「いま勝つ」ための戦略を優先させた。

ツインズが長年求めてきた球界でも最高レベルと評価するスライダーを武器にするマエケンを迎え入れるにあたってエースナンバーの背番号18を用意した。

ドジャースでは先発3番手の位置づけで、エースのベリオス、2番手のオトリッジに次ぐ先発ローテーションの要と計算している。

ドジャース4年目もマエケンは10勝したが、新天地ミネソタではもっと勝てると前評判が高い。

その根拠は本拠地ミネソタは寒いところでターゲットフィールドはホームランが出にくいため投手有利だという。

加えて、20本塁打以上の選手を8人揃え、チーム本塁打数も307本とリーグ屈指の破壊力ある打線をもつツインズの打線の援護がマエケンを強力にバックアップする。

ただでさえ強力なところへ今年はさらに昨年ブレーブスで37ホームランのジョシュ・ドナルドソンが加入する。

マエケンが順調に勝ち星を延ばすことでヤンキースとの投手力の差が解消できれば、ツインズは優勝候補の筆頭にのし上がる。

ドジャースでは流動的だった先発の役割もツインズでは安定的で固定されたものになることで、マエケンのパフォーマンスが上がりやすくなる。

格安と言われた年俸も倍増を期待できるかもしれない。

SNS投稿からみるマエケンへの期待度

ファンの見方もメディアや解説者と変わらない。
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アリーグ移籍で日本人メジャーリーガー同士の対決を楽しみにする声も!

まとめ

ミネソタツインズ移籍が決まったマエケンこと前田健太に対し、先発ローテーションに入って長期的に活躍してくれるチームが長年求めていた投手の獲得でマエケンに対する期待はチーム内外で盛り上がっている。

リーグ屈指の強力打線のバックアップが期待通りならツインズのリーグ優勝、マエケンの大活躍と年俸倍増も現実味を増してくる。

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