リオのカーニバルなぜ催行?衣装と踊りの意味感染症対策は?

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リオのカーニバル

リオのカーニバルが始まった。

今年もサンバの歌と踊りでカラフル、ダイナミックな動きで観客を魅了する。

カーニバルの起源や意味、見学上の注意点、また今年気になる感染症対策は?といったことについてまとめた。

キリスト教徒にとって重要なカーニバル

カーニバルの起源と意味

カーニバルはキリスト教徒にとっては重要なお祭りで、復活祭の前の四旬節(4週間)キリストの苦行にちなんで肉を絶つことに由来する。

肉を絶つだけでなく本格的な断食をも象徴する四旬節の期間に入る直前に歌や踊り、仮想行列などで楽しもうという趣向のお祭りなのだ。

謝肉祭ともいい、冬の悪例追放・春の豊作・幸運祈願の宗教的な背景があるお祭りだ。

世界各地のカーニバル

毎年2月の下旬に行われ、世界中で催行されるが、キリスト教徒が圧倒的に多いヨーロッパがその中心で、イタリアのヴェニス、ドイツのケルン、フランスのニースのカーニバルが特に有名となっている。

南米大陸では何と言ってもブラジルのリオデジャネイロで行われる「リオのカーニバル」が代表的なもので、ブラジルのサンバのリズムに合わせた歌や踊り、派手で特徴的な衣装に話題が集まる。

リオのカーニバルの特徴:衣装や踊り

2020年のリオのカーニバルは2月23日(日)と24日(月)の2日間で12チームが競う本線パレード、そこでの上位入賞者のパレードである2月29日(土)のチャンピオンパレードの日程になっている。

パレードが行われるのは夜の21時頃から翌日にかけて明け方までかけて行われる。

カラフルで露出度の高い衣装が特徴的でサンバのリズムに合わせてパレードを着そうサンバのコンペティションなのだ。

治安、注意点、感染症対策

南半球のブラジルは季節が逆で2月は夏の真っ盛り!

炎天下で日中は熱中症対策に注意が肝心でミネラウウォ-タ-の持ち歩きで水分補給をしよう。

街中でもストリートパレードが行われて混雑を極めるので、所持品と荷物は最小限にまとめて、できれば方〜下げられるタイプが理想で、貴重品は身体の前にもってこよう。

今年度は過去最多の190万人が訪れる見込みで、当局は感染症対策にも力を入れている。

まだコロナウイルス感染症はでていないが、市内の病院に120の隔離用病床を準備中で、また看護師などに感染症の疑いある患者の見分け方の指導をしているという。

まとめ

今年もリオのカーニバルが始まった。

過去最多の190万人が訪れる見込みで、華やかな祭典による経済効果を期待する半面、ことしならではの感染症対策も構築されている。

季節も日本と正反対の真夏で熱中症に気をつけながら楽しみたい。

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