元なでしこジャパンのタレント丸山桂里奈さんの本並健治さん(元サッカー日本代表GK)との電撃結婚のニュースは突然だったがハッピーなニュースで良かったです。
丸山桂里奈さん自身はサッカー選手らしからぬ「想定外発言」で注目を集めていますが、丸山さんって韓国人のハーフといううわさがたったことがあり本当のことが気になります。
丸山桂里奈さんの家族構成や実家の両親のことも調べたうえで、事実はどうなのか検証しました。
丸山桂里奈の家族構成や実家の両親のこと
丸山桂里奈のプロフィール
丸山桂里奈(まるやま かりな)
生年月日は1983年3月26日生まれ(37歳)
東京都大田区出身
身長162㎝ 体重57㎏ 血液型O型
日体大在学中「第9回全日本大学女子サッカー選手権大会」全国3位
また在学中サッカー日本代表(なでしこジャパン)に所属して活躍し、FIFA女子ワ-ルドカップに出場した。
ポジションはFWとして知られている。
2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピックに出場
2011年にはFIFAワールドカップで優勝に貢献
2016年には現役引退し、ホリプロ所属のタレントとして活躍。テレビのバラエティ番組で見る日も多くなり、サッカー選手らしからぬ意表をついた「想定外発言」が人気。
2020年9月4日に元サッカー日本代表GK本並健治氏(56歳)と電撃結婚の発表を行い、19歳の歳の差婚で注目された。
丸山桂里奈の家族構成や実家の両親のこと
丸山桂里奈さんは東京都大田区出身で大田区立新井第一小学校、大田区立大森第二中学校に通ったことから、徒歩圏内でいちばん近いのは「大森北」で居住区としてはここに実家があったはずです。
実家の家族構成は父、母、兄(4歳上)、桂里奈さんの4人家族でした。
父親は丸山敏雄さん(73歳)で元料理人、桂里奈さんはお父さんの作ってくれる玉子焼きが大好きだったと言っています。
母親は丸山慶子さん(63歳)で若い頃はモデルだったそうです。
メンタル面では桂里奈さんはお母さんの影響を強く受けたようで、「世界でいちばん尊敬している人」「将来子供が生まれたら母のような母親になりたい」と今でも変わらず敬っています。
丸山桂里奈は韓国人のハーフって本当?
丸山桂里奈さんがお母さんと映った写真をご覧いただくと、お母さんがとてもきれいな方ということが分かります。
そして、彫りの深い端正で目鼻立ちの整った顔はどこか日本人離れしているとも言えます。
丸山桂里奈さん自身もきれいな方ですが、ハーフとかクォーターとかうわさがたつのは、お母さん起源のうわさだったようです。
しかし、お母さんは長崎県出身の日本人で実家の誰一人外国の血縁やルーツを持つ人はいません。
従って、桂里奈さんもハーフというのはデマ情報で純日本人であるのは間違いないですね。
もうひとつ疑問なのは桂里奈さんが「韓国人とのハーフ」といううわさがたったことです。
桂里奈さんはプロフィールで好きな食べ物として「辛いもの」をあげていますが、これが「韓国人とのハーフ」と言われる「遠因」となりました。
桂里奈さんが現役のサッカー選手のときに、ドーピング検査で引っかかる懸念があったため、色々な薬を飲むことはできなかったようです。
桂里奈さんは辛いものが好物だからということではなく、体調管理のために辛いものが良いと信じていたようで、「辛いものを食べれば風邪をひかない」と発言をしていました。
ところが、この発言に尾ひれがついて、「そういうことを言うのは韓国人に違いない」という情報がSNSで拡散される結果になったのです。
従って、「韓国人とのハーフ」ももちろんデマ情報です。
まとめ
今月に入って、丸山桂里奈さんの電撃結婚というハッピーな情報が飛び込んできました。
有名人の宿命で冠婚葬祭でニュースになると生い立ちとか家族構成も気になって検索されたりしますが、丸山桂里奈さんも韓国人のハーフという気になる情報があったので調べてみました。
桂里奈さんのプロフィールと合わせて、家族構成や実家の両親のこともまとめてみました。