永瀬莉子主演ドラマ「17.3 about a sex」だけが描けた価値は?

テレビ
「17.3 about a sex」

ABEMAテレビオリジナルの連続ドラマ「17.3 about a sex」が初回の放送から大きな反響を呼んでいる。

永瀬莉子、田鍋梨々花、秋田汐梨がトリプル主演を務めるこのドラマが、ABEMAテレビ始まって以来最高のコメントを集める関心の大きさの理由は、これまでのドラマになかったこのドラマだけが描くことのできたものがあるからである。

永瀬莉子主演ドラマ「17.3 about a sex」の先が待ちきれない!

第4話までの放送内容

永瀬莉子、田鍋梨々花、秋田汐梨がトリプル主演で3人の女子高生役をつとめ、性の悩みや疑問にぶつかりながら、その答えを探すストーリー展開で、藤原紀香演じる母親・亜紀も大人の女性としての性の悩みに同じようにぶつかるところが、なかなか見られない貴重な問題提起だ。

毎回のテーマが異なっていて
第1話 初体験
第2話 アセクシュアル(無性愛)
第3話 性病
第4話 女性の性欲

どれも、極めて関心度は高いものの、オープンに話し合いや教育の対象にはしにくい微妙なテーマばかりである。

「17.3 about a sex」第4話の先が待ちきれない!

放送されたばかりの第4話などは、咲良(永瀬莉子)の母親を演じる藤原紀香の場イブを使ったマスターベーションを知ってしまった娘・咲良(永瀬莉子)が受ける衝撃の大きさ、これから向き合わなければならない問題の切実さや心情の動き方の描写が秀逸だ。

しかし、同級生から「女性のマスターベーションはおかしくない」と論理的に説明される場面は、単なる検索では簡単に得られないような性教育の情報価値がある。

また、こんな友達もってみたい、こんな話がオープンにできる相手がほしいと思わせる登場人物やストーリーがとても貴重だ。

第5話は、第4話で咲良の悩みを聞いてくれた悠が実はバイセクシャルで、バイセクシャルの友人との恋愛関係に発展するのかどうか、これもハラハラする一面もあるが重要なテーマを扱う。

既に毎週欠かさず視ることに決めた視聴者が多く、先が待ちきれないドラマの地位を確立しつつある。

永瀬莉子主演ドラマ「17.3 about a sex」だけが描いたものは?

これまでになかった令和の時代にふさわしい性のありかたを考えさせるドラマがついに現れた。

「17.3 about a sex」が描くドラマは日常の自分にも起こり得るリアリティーが豊かなため、見ていて思わず感情移入してしまうし、また奥が深い内容ももっている。

視聴者からの支持を受ける理由の一つは、ドラマで取り扱っているテーマに自分が向き合うことに対して「前向きにさせる」「背中を押してくれる」ということである。

描写がポルノチックで敬遠したくなるようなことはなく、若者の恋やセックスの問題について逃げずに正面から描いている。

視聴者のコメントの中にも、「学びがつまってる」「大人も見るべきだ」という情報価値とともに、「こんな親友ほしかった」「会話がリアル」というドラマの魅力を指摘する声が多い。

性教育の教科書にもなる内容の付加さとリアルなドラマとしての価値・魅力を一度に体現したドラマが「17.3 about a sex」なのである。

まとめ

毎週木曜夜11:00、ABEMA SPECIALにて放送中のドラマ「17.3 about a sex」の反響が大きい。

若者の性の悩みや問題に本音トークで向き合い、ドラマとしての魅力も内容的な深さももった「17.3 about a sex」だけが描いたものとは何か、その真相にアプローチしてみた。

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